あらすじ
恋愛未経験の汐里は、航空会社の次期社長・優成の秘書を務めている。彼への想いを秘めつつも、結婚と出産への焦りからお見合いを決意。ところがお見合いの場に突然、優成が乱入し、「俺と結婚すればいい」と、いきなりの結婚宣言!? 戸惑う汐里に、優成は「俺の子どもを産んでくれ」と甘く迫り、普段のクールさから一転。昼夜問わず愛でられる極上の日々が始まって…。
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お気に入りの一冊
先にパイロットの弟の物語を読みました。それからこちらを(^_^)
どちらも素敵なお話で何回も読み直したくなります。こういうシリーズ物?大好きで関連する人の物語どんどん読みたくなります。
次回は華さんのお話よろしくお願いいたします。
中々分かってくれない彼
小さな頃から仲良かったお兄ちゃんなのに大人になっても。外国から帰ってきても、自分の事何時までも妹の様に思っているのかも知れないこのままでは、私の幸せは、来ないと思い仕事やめて自分の事少し考えようと。少しは、ワクワクドキドキするけど何時になったら……。
匿名
えっえぇ〜
終盤まで、ゆったりとした感じでストーリーが進んで良かったんだが、最後の方が一気に進みすぎて、少し残念。最後まで、もう少しゆっくりしてたら、もっと楽しめたのにな…なんて。
モヤモヤ
ヒーローの優成さんは本当にヒロイン汐里さんを好きなのでしょうか。少なくとも大切にしてるとは思えない。6年も秘書をしていてしかも幼馴染なのに年齢も誕生日も知らない。退職願が出てきても最初に考えたのは有能な秘書を自分の仕事に支障が出るから手離せないということ。大事なイベントの結納の後に仕事という名の元カノとの面接。人事担当役員が休日に面接するのかしら。理由も告げず婚約者をドレスショップに置き去りにして元カノのもとに駆けつける。全くヒロインの気持ちに寄り添わず蔑ろにしておいて言葉だけ愛してるとか言われてヒロインは嬉しいの⁈シアトルまで迎えにきても自分のしたことを謝罪もしないしこのヒーローはいかがなものかと。最後の方でヒロインが「私が詳しく聞いていれば、」というセリフがありましたが、さきにヒーローが説明すれば誤解も生まれなかったのにと思ったのは私だけでしょうか。