あらすじ
侍女が勇者になったらモテ期到来！堅物王子も、魔王に覚醒した弟も、みんな陥落！愛され侍女のラブコメディ！
王宮で働く侍女のエリノアは、抜いたものは勇者になるという伝説の女神の聖剣を、掃除の途中についうっかり抜いてしまう。それを堅物のイケメン王子に見つかりそうになるが、なんとか誤魔化して難を逃れるものの、翌日からなぜか王子の担当にされてしまう…。王子は舞踏会のパートナー探しに苦戦中。エリノアがレッスンの相手をしているうちに、王子はだんだんエリノアが気に入り始めてしまい…。ついに、舞踏会に一緒に出ることに!?さらに放っておかれた聖剣が人の姿になって現れて…。愛され侍女のラブコメディ、ドタバタながらも感動の大団円です！
(C)2022 Midori Akino┴(C)2022 Genen（FANFAN COMIC）・Fua Yamasaki
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少し残念かも
最終的には丸く収まって良かったけど、せっかく主人公と王子がいい感じになってきたのに、また記憶を消されてしまって···。気持ちは消えないにしても、ここで終わってしまったのは、残念な感じ。この先の展開は自分で想像するくらいしかないとは思うけど、この先の話も見たかったなぁ。
まぁ、大団円
うーん。エリノアとブラッドリーの姉弟愛の話。
ブラッドリーは自我を忘れないようにしてたけど、たまに出てくる魔王・ダスティンはどう思っているのだろうか？ダスティンはエリノアが好きなのかな？ブレア殿下は本当に記憶を消されたのか。結局のところ、女神様は何を考えて勇者と魔王を姉弟にしたのか…。少し物足りない結末ではありました。
思ったのと違う結末
弟が大好きな姉と姉が大好きな弟、そして姉と王子は両思い。しかし王子と姉が結ばれて(めでたし)とはならない。でもハッピーエンドで終わる! ちょっと変わったストーリーだけど楽しめました。
だんだんしりつぼみ？
一巻から買ってますが、段々絵が雑になっていき、背景もどんどん描かなくなっていって、漫画家さんの、疲れた描くのしんどい。という気持ちがこちらまで伝わってくるかのような絵柄の変化。
お話も、原作は続いてますよね？それを何とか上手く丸く収めたとは思いますが、王子と侍女の恋が何だかスッキリせず、晴れやかな気分にはなりませんでした。
王子ときちんとくっついて欲しかったな。
勢いがあってテンポ良く進む感じは好きでしたが、とりあえず漫画家さんお疲れ様でした。
最後のおまけは小説でした。
ん？ここで終わりなの？って感じ。
エリノアと王子は完全両思いだけど、まだ弟王子との対決やら、義理姉の恋路の行方やら気になるところはわんさかなんだが…泣
もう少し
まさか最終巻だとは思わず、え？終わり？とポカーンでした。
第三王子共々の因縁や、エリノアをめぐる恋の行く末がなんとも消化してなくて物足りなさがあるのが正直なとこです。
でもエリノアの遠慮なく捲し立てる姿は好感持てます。
期待？
毎回楽しみで、４巻に最終巻だったので、どんな終わり方かワクワクしながら読みました。
結露から言うと
とても物足りない終わりで
エリノアと第２王子は両想いなのに
お互いの立場を理解してお別れ？？
2人を応援しながら読んでいたので
とても残念な終わりでした。
その先の未来
2人が幸せだったらいいなぁーー
