あらすじ
『ザ・ファブル』第1部激完結&南勝久画業20周年突破記念――!!!
1999年、南勝久が衝撃のデビューを飾った『ナニワトモアレ』“幻の初期3部作”に加え、『ナニワトモアレ外伝~峠の地蔵編』、伝説のハコスカ探訪読み切り『BLACK BOX』、そして『ザ・ファブル』禁断のオフショットを集めた平仮名版『ざ・ふぁぶる』全11話を完全収録ッ――!!!
無敵の最高傑作兄さんより愛をこめて――。“ザ・単行本未収録作品”、蔵出し短編集でございます。
感情タグBEST3
南勝久作品が好きな人にはたまらないと思います!ファブルの巻末漫画のような短編やナニワトモアレの外伝や下敷きになった幻の作品などが収録されています!読む価値ありだと思いますよ😊
ナニトモ外伝おまけでふぁぶる
black box読みたさに購入。
そしてもちろん、ナニトモの短編もあり満足。
ひらがなファブルは、コミックデイズで読んでましたが、なに友の巻末を読む感覚でした。
また、2部が始まるまでの場つなぎ的な感覚でもあったので、懐かしく思うと同時に、早く2部が始まってほしいと切に願います。
本作は、タイトルこそふぁぶるですが、ナニトモ外伝おまけでひらがなファブルなので、ナニトモ、なに友読んでなくて、ファブルだけ読んだ方にはおすすめできないです。
低評価の方は、ぜひ、ナニワトモアレの15巻くらいから読んでハマってから、また読んでほしいです。
ザ・ファブルだけじゃない
ザ・ファブルのキャラの日常生活が全てではなく、半分くらいは作者さんの昔の漫画が入ってます。
個人的には下品すぎてついていけませんでした。普通に面白くなくて、途中で読むのをやめました。
全部ザ・ファブルキャラの日常にしてほしかったし、ユーカリやアザミも見たかったな。残念。
まあ、お遊びということで。
皆さん、間違ってもこちらを先に読んではいけませんよ(笑)。「ザ・ファブル」のキャラクターを愛してやまない方、そして南先生のファンの方だけが読んでくださいね。そしてスピンオフとしては分量も内容も軽~い感じですので、決して過大な期待はしないでくださいね。
Posted by ブクログ
これは、タイトルに偽りあり。だって、ファブルは最初の1/3だけなんだもの。以前からのファンには、この”なにわ"とかいうのが嬉しいのかもしらんけど、正直、全然ピンとこん。同じ作者⁉と思うくらい、絵の質とかコマ割りとか、物語の求心力が段違い。確かに、そういう意味での衝撃はあるけど。
内容と値段がちょっと…
ファブルの登場人物の日常、とうたいつつメインキャラ(ほぼ佐藤兄妹)のみの無声短編漫画。あのキャラのこんな一面が…という程ではないし、同書に掲載されている作者の前作の方が濃い気がして、ファブル目当てで買った私には残念な物でした。あんまりおすすめしません。
本編のファブルをちゃんと読んでるから、登場人物の性格とかわかるし、笑いどころもわかるんだけど…
特に会話もなく、短編がダラダラ続くだけ。
700円以上も払って、これはおもしろいのかなぁ…?
ファブルを読んだことがない人でも、本編に興味が湧くような内容にして欲しかったかな。