【感想・ネタバレ】カタワレオレンジ 2巻のレビュー

内野タカラ / 彩

「きもちいい…」
それは私にとってただ苦痛な行為だったはずなのに…感じてしまう。
結婚を3日後に控えた清（サヤ）は、婚約者の浮気現場に居合わせてしまう。
「お前はケッペキの不感症だから――」
辛辣な言葉を浴びせられ、更に婚約は解消。
傷ついたサヤは新しい自分に生まれ変わる為、単身沖縄へと向かう。
ところが参加したダイビングスクールで、サヤは運命の人に出会い…
「この旅行中だけでいい。俺の彼女になってほしい」
不感症OLと恋を知らない御曹司の切ないラブストーリー。

[しゅん · ★★★★★]

2

潔癖とか深掘りするのかと思いきや。
単なる元カレのモラハラだったのかな。
許嫁って…やっぱり沖縄限定なの？

[そうた · ★★★★★]

素敵です‼️

傷心旅行で来た沖縄で出会ったりょう。サヤの願いを全部叶えてくれて、高いホテルにも泊まっていて、いったい何者でしょう？旅行が終わったら二人の関係はどうなるの？続きがきになります。

[山口透析鉄 · ★★★★☆]

これは惚れちゃうでしょうね

今度の相手とは痛いこともなく、気持ち良い限りで、夜と朝、複数回こなしているのでは、沖縄だけの恋人では終わりたくはないでしょうね。
タイトルの意味もここで説明されていましたね。