【感想・ネタバレ】首都圏パンデミックのレビュー

あらすじ

感染力、毒性の強い新たなウイルスが長崎で発生。体力のないお年寄りらから罹患して、高熱や下痢、嘔吐を引き起こし、死に至らしめる。その新型ウイルスが蔓延した飛行機が東京に向かう。感染者を助けようとする機内の医師、治療薬を探す研究者、首都圏封鎖も視野に入れる政治家――。未曽有の脅威と闘う人間を描いたタイムリミット・サスペンス。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

コロナ禍のような小説を探して読んでいます。
パンデミックというお馴染みのフレーズの題名に惹かれ手に取りました。
 本に出てるくるウイルスはコロナとは比較にならない代物でした。途中からの展開が最初のページにつながり、なるほどそうくるのかと、ページを繰る手が止まりませんでした。まさにバイオテロ。
 一企業が利益のためにそこまでするかと思いましたが、映画のようなスリリングな展開で面白かったです。

0
2023年10月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ


数年前に読んでいたらこんなこと起こったら怖いな〜と小説の中だけで完結できていたかもしれない。

けど、コロナ禍の今は、現実に起こってもおかしくない…妙に重なる部分が多くありました。

お金が絡んだ人間の思惑とウイルスの変異、こわい。

0
2021年08月12日

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