あらすじ
25万部突破のベストセラー!「仕事」「勉強」「遊び」「読書」「人間関係」「メンター」「お金」……人生は、20代のときに「何を考え」「どう行動したか」でガラリと変わる!若いビジネスマンから就活中の学生、20代の部下を持つ上司、そして、高校生・大学生の子を持つ親にも読んでほしい「生きるための実用書」。きれいごとだけは世の中渡れない。だから、20代の今こそ知っておくべきこと、やっておくべきことがあります!
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Posted by ブクログ
この本からはとにかく、20代のうちに経験を重ねよう!というメッセージを感じました。
失敗も成功も全て学びになり、30代以降の人生に必ず役立つと。
自分の夢の実現に向けて、どんどん挑戦していきたいと思います!
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今年で21になるので、
20代のうちにやっておくべきことのヒントを得たいと思いこの本を読みました。
川北さんのおっしゃる通り私が人生においても恋愛においても安全思考で面白みがないと実感できたので、これからは思いついただけで終わらず行動と結びつけていきたいです。
本当に読んでよかったと思いました。
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以前、『20代にしておきたい17のこと』という本を読んだ。内容が酷似している。
構成としては、テーマ別の6章立てで、各章に1ページ半程度のTipsが十数個記されている。2010年に発行された書籍だが、内容や時代背景は今でも通用すると感じるほど、情報は古くない。
読んでいてためになる。数あるTipsの中から、自分が実践できそうなものを取り入れていこうと思う。
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自分が大事にしたいと思ったこと。
第1章 やりたいことはとことん追求すること。失敗をたくさんすること。
第2章 叱られるのは目をかけてもらっているから、マイナスに捉えず前向きに行動する。
第3章 時間は有限だと自覚を持つこと。目標には期限を設けること、失敗を改めて認識すること。
第4章 マナーやお金、恋愛などはしっかりと経験を積むこと。
第5章 1人の楽しみを知り、幅広い年代の人と親睦を深めること。
第6章 体と精神を鍛えること。二足のわらじを履くこと。目標へ向かって努力すること。
この本を通じて、自分は改めて時間があるのだと実感した。時間があるからこそ、色んなことに挑戦し、経験を積むことがとても重要だと思った。
Posted by ブクログ
現代、スマホ等の普及によりある意味人間の能力が低下してきているように感じる。今までに比べ、効率を重視したり、五感が鈍ってきたりなどデメリットが多くある。そんな中で、他人もその状況の中だからこそ、狙い目。つまり、今意識を変えて行動したものが抜けに出るというメッセージを受け取った。また、この手の本はいくつか読んできたが、主張されることがに通っていることもあれば、全く異なることもある。つまり、物事は考え方も捉え方もさまざまで、自由。そんな中自分なりの考えをどのように持つのか。正解がないからこそ、自身のオリジナルのものを見つけ出すことが重要だと感じる。それを得るには、読書をはじめ、多くの経験がないと新しい価値観には出会えない。まだ二十代と言っても、人間いつ死ぬかわからないので、常に成長できるよう意識から改革していく。最後の章は、個人的に今を生きる若者に読んでほしいと感じた。今の若者という主語にしてしまうと語弊があるかもしれないが、より論理的で現実的な考え方をする人が多いように感じる。そんな中、自分の夢や目標、ロマンのようなものを追い求める力を秘めており、現状や未来を悲観視する必要はないと主張している。若いからこそ、その活力を存分に活かしていくことが大きな課題として挙げられるだろう。時代に流されず、自分軸で進む力を持ち続けることを意識したい。
本文抜粋
つまらないことを一生懸命やれるのも、一つの才能である。この才能を磨いてみるのもいいのではないか。
「失敗の経験はのちのち思わぬ力になることに気づいた。一度も落ちたことのない人より失敗したことのある人のほうが、どこか芯が強く、根性があることが多いように思われる。一度もしくじったことのない恵まれた人はとかく脇が甘いようである」
行動しているかぎり、可能性がなくなることはない。
「自分に解決できない問題は、絶対自分に降りかかってこない」
いまは解決策がわからなくてもいい
大事を為さんと欲せば小なることを怠らず勤むべし。小積りて大となればなり
大きい器の人物ほど、自分が間違ったときには、さっさと謝罪するものだ。
生きる知恵としても、「自分をどう魅力的に見せるか」を少しは考えたほうがいい。
若い人たちに私がいいたいことは、「千円しかない」ばかりではなく、たまには「まだ千円ある」と考えてほしい、ということだ。
一生懸命に生きようとしている人は、みんな他人なんか気にしていない。空気なんか読んでいないのだ。若い人たちにいいたい。空気なんか読む必要はない。若いうちはそんなことにかまけていてはいけない。他人が何といおうと「自分はこの道を行く」という姿勢をもってもらいたい。
不満も不安も絶対量は一定している。これは永遠に変わることのない真理のようなもの。だから、不満や不安を優先させるのはもうやめなさい。
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失敗が許される20代のうちに、なんでもがむしゃらにやってみることが大切だということが書かれた本。25歳になる年でこの本を読んでよかったと思う。時間を無駄にせず、後から振り返った時に、遊びも勉強もやり切ったなと思える20代の残りを過ごそうと思った。
10年前の本なので、出会い系サイトは怪しい、インターネット検索はたかが知れてるのような、一部現在では古い考えも混じっていたが、全体的にためになることが多く書かれていた。
Posted by ブクログ
転職を機に色々な事を考えるようになり、残り3年間の20代を濃く過ごしたいと思い購入。
良かった点
『自分の器をできるだけ大きくする』
何事にも果敢にチャレンジしてとにかく経験を積んでいきたい、失敗を恐れて挑戦しないのが一番もったいない。些細な仕事にも全力で取り組んでいきたいと思った。
Posted by ブクログ
20代に出会えて読めたからこそ深く伝わったメッセージが詰まった本でした。
本を読むことでいろんな考え方が頭に入ってくるし、なにより自分の視野の狭さや偏った見解を見直すいい機会になりました。
スマホがあってなんでもすぐ見直せる、まあ大丈夫かどうせ調べればいいしなんて思えるこの時代だからこそノートを用意していいなと思った事や自分の中で響いたなぁと思うことをメモしながら読んだからこそじっくり考えることができました。
またノートを見返して本も読み返したいと思いました。
知ってこと、学んだことを頭の片隅に置いて生活していきたいと思いました。
Posted by ブクログ
著者の知識が本当に幅広く。
その上、1つずつが深い。
説や例が1つずつ用意されているから、納得できる。
20代、とにかく信念をもって色んなことに挑戦すべし。日本人は80歳ぐらいまで生きるから、この先60年のことなんて考えられない!
だったら、今の生き甲斐を見つけて、全力で取り組む。
1番嬉しかったのは孤独を楽しめということ。
おかげさまで、趣味は映画鑑賞・カフェ巡り・1人旅・御朱印巡り・岩盤浴とエステ・水族館巡り・猫ちゃん!
孤独を楽しむ方法はいくらでも知ってる笑
でも、やっぱり孤独はふとした時に寂しい。結婚観をもちながら、恋愛にも取り組んでみます!
Posted by ブクログ
期間:2021/2/3~2021/2/5
20代にエネルギーをくれる本。
なかでも、仕事へのモチベーション、様々なことへの挑戦心について学べた。
仕事関係では、上司との付き合い方や、教養としてつけておくべきことが勉強になった。数字(円相場、平均株価、金利水準、GDP、国の予算、バランスシート、損益計算書)について勉強する必要があると思う。
また、読書のすすめに関しても参考にしようと思う。岩波文庫が良いということ。
自分は今、貯金について頭を悩ませていたけど、この本を読んで、そこまで悩む必要はないかなと思った。先のことばかり不安に思わず、今楽しめることを楽しめればいいと前向きな気持ちにさせてくれた。
ただ、著者が現在80代くらいの方なので、少し前代的な考え方が目立つところもあった。
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謎解きメーカーの松丸亮吾さんが推薦していた本。
毒舌で面白い!笑っちゃう部分も所々あり。
20代の読書量で人生が決まる!って潔い言葉もあるし、社会をもっと疑いの目で見てみるっていうのも刺さった。
要は疑う力って正しい知識や他の視点から物事を見れる力が養われて初めて出来ることでもあると思うから、社会人になってからも勉強を続けることが大事だと思うに至る本。
Posted by ブクログ
全体を通して、「若者よ、自分の可能性を信じてもっと挑戦をせよ」ということを伝えているように感じた。2010年に出版された本である為、古い考えをもつおじさまが、昔と比較しながら現代の若者に物申す、といった内容だった。男性に向けに書いてある部分がやや多い点が残念だったポイント。
中には自分の意見とは正反対をいく意見もあったが、「なるほど」という意見も沢山ありとても勉強になった。自分とは違う価値観を持つ年配の先輩からのアドバイスが事細かに書かれているため、すごく自分のためになったと思う。これからの将来、自分がどういう風に成長していけるか、可能性は無限大だとワクワクさせてくれ、友人に勧めたくなる本。
Posted by ブクログ
現在28歳、20代アタマに起業した僕には
答え合わせのような感覚で読み終えました。
20〜23歳ぐらいまでに読むと
勉強になったなとな感じました。参考までに。
Posted by ブクログ
情報過多のこの世の中で、大切になってくるのが、真実を見極める力だと思える章があった。その自力をつけるためにもまず、活字をしっかり読み、自分が何か選択する時の糧になるようにこれから本をしっかり読んでいこう。そして、知識や行動の元となるものを得ていきたい。
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会社員として、上司との付き合い方や考え方を教えてくれる良い本でした。
特に数字に強くなる事や、仕事の見える化などすぐに実践しようと思える内容ばかりでした。
ただ、今の時代だとパワハラと思われるような説教についての話や、就職氷河期の話などはあまりピンときませんでした。
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厳しいお言葉も多かったけど全て確かに正論か、と頷くものだった。2.3年前に読んだ時よりも心に残るところが多くて良かった。
今まではなんとなく企業に入れば安泰だろう、やりたく無い、興味のない職種だがなんとかなりそう。と思っていたが、そんな安定はもうないのかも。自分の頭で考えていかないといけない時代。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。1人で行動していると、普段考えないことを考えるようになる。1人海外旅行。恋愛で失恋の割合9割。この辺りが印象的でした。
Posted by ブクログ
来月で30になるのでギリギリで読破。
10年以上前なので時代は少し感じるものの、言ってることは現代に共通。
不安や悩みはあるものの、絶対量は一定なので前向きに行動あるのみ。
若さは行動力が取り柄だというのを再確認。
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個人的にはそんな響く内容じゃない。
やりたいことを追求するなど読んでてなるほどという部分もある反面、読んでてつまらないと感じる部分もあった。
数字に強くなれという内容が印象に残ったのでそういった本も読んでいきたい。
・仕事ばかりしてると創造性を失う。
・今、直面している問題に対して前向きの質問を考え、答えを書いてみろ。
・明日、これをしてみようと思うことを決めてから寝ろ。
・仕事が出来るやつはよく話を聞く。
・ライバルは宝。
・当たり前のことを当たり前にやれ。
・数字に強くなれ。
円相場。平均株価。金利水準。GDP。国の予算。国の借金など。円高、円安など。
・とにかく本を読め。
年間50冊くらい。
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20代のうち、つまり若いうちにすべきこと、できることが網羅的に書かれている。若いからこそ失敗できる、なんでも聞ける、という今の自分にしか持っていない武器を積極的に使っていきたい。また、今だからこそ社内外の幅広い人と出会って自分の見識を広げていきたい。
「今の若者は」「昔は」という枕詞が多い点が少し違和感を感じた。
Posted by ブクログ
20代前半に、一度読んだものを再読。
当時と比べて、着目する点が変わっているのが面白い。
以下、頭の片隅に置いておきたいこと
・人の気持ちを忖度できる人間になる
→昨今、ネガティブな意味で使われがちだが、本来の意味に立ち返ると、至って当たり前のこと。
『他人の気持ちを推し量ること』
これは、論理というより情理から考えたときに、納得感があるものかもしれない。
シンプルに"人を動かす"ときに、相手の立場に立つことが大切。と受け取っている。
・上司をバカにするな
→ここではピーターの法則を出しているが、これまで自身は、ネガティブな側面からその法則を捉えがちであった。
中間管理職全体を見れば(世間一般から見て偏差値的にも)優秀な人が多い。ということか。
・数字にだけは強くなっておけ
→自信を持って強いと言えるか?と問われたら、自信がない。せめて、自信を持てるようには、日々触れていきたい。
最後に、中にはまったく身に入らない内容もある。
…が、この手の本は、基本的に著者の経験則が根本にはあるので、それで良くて、1つでも納得できる点、示唆となる点があれば良いのである。
Posted by ブクログ
●before
20際になった時に祖父がプレゼントしてくれた本。大したことはそんなに書いてなかったが、祖父のプレゼントだったので大切に本棚に入れている。
●after /気づき
・チャレンジしろ、後悔するな、的な話が多かったような
●after /
Posted by ブクログ
とにかく行動すること。さまざまなことを体験することで学ぶことができる。限られた時間を有効に使う。変なプライドなんか捨てて、自分に自信をもって振る舞う。そのために目標を持ち、コツコツと小さな達成を積み重ねる。
Posted by ブクログ
●欠点は常に裏から見た長所である
●20代の読書量で人生は決まる
➡︎年間30〜50冊がベスト。四年生大学を1つ卒業した位の知識量を身につけられる
Posted by ブクログ
そろそろ20代も終わるので、どの程度自分が出来たのか、何が足りないのかを知るために一つの指標として読んでみた。
もう10年ほど前の本だが、今に精通しているところもあった。
感想、結果としては、7割程度だろうか。
仕事とは、やりたいこととは、失敗をする大事さ…等々、仕事をしていれば自然とぶつかる壁ばかりだが、失敗しても、あれはあれで良かったんだと再認識できる文章もあった。口うるさいおじさんが若者にエールを送ってくれているような文章だった。
海外一人旅はしてみたかったなと思う。今後できる時が来るのだろうか。
集団思考よりも、独立思考を後押しする本。もう少し深く知りたい。
Posted by ブクログ
①とにかく経験をつむべし
・経験は蓄積される
・全部を引き出すのは難しいが、何かをキッカケに引き出される
②どんな上司も自分より優れてる部分がある
・一兵卒の才能と将軍の才能は同じではない
・上にいるということは何か秀でたものを持っている
③恋愛とはフラれることである(阿久悠)
・失恋と得恋は9:1
・失恋の中に思い出や学びがある
Posted by ブクログ
ためになる部分もうーんてなる部分もあり
自己啓発本て結局著者の感想に自分がどこを共感するのかという話になりがちやから、まだ自分が出来てないところでこれからこうしよう!って思える本をいい本って思えたりする
いわゆる「ちゃんとした方」が書いてらっしゃるなと 私もまだまだ未熟なので成長したい