【感想・ネタバレ】大江戸しびれ草紙一 艶色ひとつ褥<新装版>のレビュー

あらすじ

「真の女の秘所は春画とは別物よ。ほら、ね」・・
頃は幕末。剣の修行は怠れど、枕絵研究に怠りなし。
まだ見ぬ女体に日夜、股間の刀を研ぐ誠二郎を優しく誘ってくれた兄嫁殿。
彼が開眼したのは、友の土方、沖田らとは異なる枕絵師の道であった。
※本作品は、「艶色ひとつ褥」を加筆修正した新装版です。

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