【感想・ネタバレ】ドクダミと桜(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

三津谷咲良、結婚4年目の34歳。成功しない不妊治療に焦燥を感じ、大学講師の夫とは微妙な関係に。徳永多実、咲良の小学生時代の親友。恵まれた家庭に育った優等生の咲良と異なり、高校を1年で中退、パートで働くシングルマザー。二人が19年ぶりに再会し、止まっていた刻(とき)が再び動き始めたら――生まれも育ちも、そして住む世界も違う二人の女性の友情と葛藤と再生を描く、感動の書下ろし。(解説・大矢博子)

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Posted by ブクログ

小説では珍しく3を切る評価。
何とか読み終えたけど、長いな〜と思いつつ、ようやく読み切った。
主人公2人のどちらも、なかなか共感しにくい。新興宗教が絡むからか?

0
2025年04月10日

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