【感想・ネタバレ】乙女戦争 外伝 : 2 火を継ぐ者たち 上のレビュー

あらすじ

「乙女戦争」の外伝第2弾は、フス戦争終結後、火器を用いて活躍したボヘミア人傭兵たちの戦いを描く後日譚!
1440年10月、シャールカの娘クラーラは婿探しのため、父フニャディの軍に加わる。折しもハンガリーは内戦の危機にあり、フニャディはスロヴァキアに拠点を構えるイスクラと対立していく。そして南からはオスマン・トルコ帝国軍の脅威が迫っていた…。激動の中欧を舞台に英雄たちが激突する、壮大な欧州歴史戦記!!

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ネタバレ 購入済み

クラーラの婚活

本編の主人公シャールカの娘、クラーラが主人公で本編の後日談。最初は戦場に婚活に行くというクラーラだけどオスマン帝国につかまってしまう。でもオスマン帝国でも婚活という奔放さ

#笑える #アツい #ドキドキハラハラ

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2021年07月18日

購入済み

ヒロイン違い。

外伝1を陰とすればこっちは陽。
とはいえ相変わらず生臭いし
難を言えば主人公の尻軽いと言うところでしょうか。
当時のハンガリーの複雑な王位の経緯とオスマントルコのとの戦いを描いてその疾走感は歴史好きにはなかなか手応えがあります。

正直言えば主人公は本シリーズヒロイン娘となってますがあまりらしい情緒も描かれず
主人公らしいしがらみや尽きぬ悩みやそのチートっぷり
時代に翻弄されっプリはその父でヒロインの夫だった宰相の方が相応しいかと思われます。

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2021年01月31日

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