【感想・ネタバレ】裏アカのレビュー

あらすじ

わたしの渇きを、『いいね』で癒やして…。エロティック・サスペンスの鬼才、大石圭の手による、話題の映画の小説版!
青山のアパレルショップ店長、真知子。どこか満たされない日々のある夜、部下の何気ない言葉がきっかけで下着姿の写真を自撮りし、Twitterの裏アカウントにUPしてみた。すると『いいね』の嵐が。実世界では得られぬ好反応に陶酔を覚えた真知子の投稿は過激さを増し、やがてフォロワーの男性と会うことにした。「ゆーと」と名乗るその若者に、自分と同じ心の渇きを見出した真知子は……。話題の映画をエロティック・サスペンスの鬼才が小説化。

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Posted by ブクログ

ラストがイマイチはっきりせず不満は残ったが、主人公の自分を認めてほしい、自分の存在価値を確かめたいと思う気持ちは理解できるかな。

0
2021年07月21日

Posted by ブクログ

スルスルと読み進められるような読みやすい本でした。

途中でこうなるんだろうなぁと予測はつくものの面白く読めました。

ただ、オチに違和感があり何だか消化不良な感じがしました。

0
2020年10月31日

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