【感想・ネタバレ】わたしが知らないスゴ本は、 きっとあなたが読んでいるのレビュー

あらすじ

人生は短く、読む本は多い――「運命の一冊」をモノにする方法とは?

「本を探すな、人を探せ」
「本屋は出会い系、図書館は見合い系」
「本棚を無限にする方法」
「5万円の本を5千円で手に入れるには」
「読書本から盗んだ技術で、その読書本の論理破綻や誤読を探せ」
「ゴミみたいな“大人の教養”は捨てておこう」
「『あとで読む』はあとで読まない」

かつてない本の味わい方を名著の数々とともに伝える、日本最高峰の書評ブロガー初の著書。

【特別付録】「読書は毒書」禁断の劇薬小説+トラウマンガリスト

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Posted by ブクログ

ネタバレ

■感想:
本を読む目的は「変化」したいから。
自分に何らかの変化をもたらさない本は読んでも意味がない。

話題の本や、名著と言われてる本でもそれを自分が読む必要があるのか考えたい。

■メモ:
・運命の一冊を読んだ人を探す。

・いい作家は、いい本を読んでいる。

・「読む」ためには、「読まない」選択肢が必要。

・「そのときの自分を変えるような本」こそ読むべき。

・ほんとうの発見とは、未知の風景を求めることではなく、新たな目を持つこと

・「生きるとは、食べること」であり、「死ぬとは、食べられること」なのだ。

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2020年12月16日

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