【感想・ネタバレ】教科書抹殺 文科省は「つくる会」をこうして狙い撃ちしたのレビュー

あらすじ

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自虐史観の極致・文科省!


完全解説・歴史教科書検定「不正の構図」

□検定官を実名告発!

・天皇と皇室をどうしても認めたくない願望

・近代日本国家の歩みを否定したい難癖

・中国・韓国への忖度で「新・近隣諸国条項」復活!

・共産主義批判を許さない思想偏向 ほか

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Posted by ブクログ

これはひどい!
まさに、「つくる会」教科書を不合格にして抹殺する意図が見え見えです。
自虐史観へ戻そうとするでたらめな検定。
自虐史観に基づいた中国・韓国への忖度、共産主義批判を許さない思想偏向など、100件の具体的事例を挙げて解説します。
なかでもひどいのが、前回の検定ではOKだったものが、今回はNGとは。
しかも調査官は同じ人。
歴史が、国が危ういです。

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2020年05月03日

Posted by ブクログ

3.0歴史の解釈の難しさがよくわかる。事実と意見どちらか?そもそも意見の入っていない歴史的事実はないと言うこと。

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2021年07月11日

Posted by ブクログ

冒頭の検定ルールは難解だった。事例集は興味深く、勉強になった。主張する理論は理解できるが、表現が感情的かつ激しいので、大衆に受け入れられにくいかも。教科書の内容って、ここまで統制されているとは知らなかった。少し幅を持たせてもいいのでは?あとは採択する自治体の判断に委ねる、と言いたいが、教科書を採択する人たちの顔も見えなければ、方法もよくわからないのが不安。

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2020年08月16日

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