【感想・ネタバレ】純粋理性批判のレビュー

あらすじ

「恋とはなんだ?」「人間とはなんだ?」「”わかる”とはどういうことなんだ?」
哲学徒のぶち当たる壁に光を与え続ける永遠の名著「純粋理性批判」をまんが化。原著は認識論に”コペルニクス的転回”をもたらし、現在でも大きな影響を与え続けている。難解なことでも有名なこの書をアンドロイドと人間の恋を通して学べる格好の入門書にしました。認識論とは? そして恋とは何か? がちょっぴり分かる本です。

目次
プロローグ
第一章 感性と悟性
第二章 モノ自体と現象ーコペルニクス的転回ー
第三章 理性
エピローグ

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ストーリー自体はよくある人間とロボットの恋物語なのだが、もちろんカントの時代にそのような物語が存在するはずはない。しかし、現代のテンプレストーリーに不自然なく当てはまる哲学を考えたという点でカントの凄さの証明となっている。

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2021年06月09日

Posted by ブクログ

なかなか面白かった。意外にしっかりした内容で要点が押さえられていた。このシリーズ、ほかのも読みたくなった。

0
2020年06月22日

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