あらすじ
立ちはだかる無邪気な淵源（イノセント・ゼロ）の長男・ドゥウムに対し、オーター、レインら神覚者たちが集結して立ち向かう!! だが、力を制御してなお圧倒的強さを誇るドゥウムの前に決死の攻勢も届かず、無慈悲に蹂躙されていく…!! そんな絶望が支配する戦場に、ついに“あの男”が降臨!! 人類最高傑作の輝きが、闇をかき消す光となるか!? そして、マッシュの命のぜんまいがついに――!?
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すべての人間が魔法を使える世界で、魔法が使えないやつが最強に？！
魔法が使えるのが当たり前、使えないものは生きる価値すらないといわれてしまう世界で、人里から離れた森の中でおじいちゃんと、魔法は使えないが筋トレだけは毎日欠かさない少年、マッシュ・バーンデッドが暮らしていた。
ある日、おじいちゃんに内緒で町へでかけたマッシュは皆が持っているアザをもっていないことがまわりにばれてしまい、魔法警察にリークされてしまう。魔法が使えないことを知られてしまったマッシュは、このことを人に明かさないことを条件に魔法学校へ入学し、“神に認められた者”の証である神覚者を目指すこととなったが…。
主人公のマッシュが表情を変えず、明らかに強そうな敵を筋肉やパワーのみで圧倒していく姿は不可能などないと思わせてくれます。
特に自分の仲間の騙し、一方的な攻撃をした上級生に対して素手で強烈なパンチを繰り出しボコボコにした後「もうやめにしようか、なんかカワイソウだし」と相手を負かすところは最高にクールです！！
マッシュは神覚者になって「家族と平和に暮らす」目標を叶えることができるのか。
今後の展開に期待です！
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ライオさんの「男前」の定義がよかったです。
どんなに敵が強かったり無力を思い知ったりしても、その上で仲間のために立ち向かえる男。
なんとなく他でも聞いたように感じるけど、このシーンまでの過程などを踏まえると、違う感じ方になるのかもしれません。
ゆっくりと、読み返してみたいです。
15巻も面白かったです。
匿名
終わりが見えてきて悲しい…！
ライオさんがマッシュくんのこと「男前ナイスガイ！」って言ってたのって、こういうことやったんやな……ライオさん強いけどチャラついた変な人と思ってたけど、さすがにこれは男前すぎる。
そんで、そのマッシュくんが駆けつけた時の安心感エグすぎる。なに？は？カッコよすぎ。
匿名
きたァァァァァ
待ち焦がれていた。ライオさま強くて、はったりかもしれんけど余裕があって、みんなもいるしなんとか倒せるんじゃないか?!って願ってました。けど、きつかった。そんな光にふさわしすぎるライオさまの命が消えそうになることが恐ろしかった。マッシュくんが登場したときの高揚と感動、ぜひ味わってください。
絶望から希望
が見えてくる、転調が素晴らしい。敵の長男がマッシュの仲間達の強さを引き出した上で叩きのめしていく鬱展開が、マッシュの復活で一気にアゲアゲの流れに。緊張感があるシーンでもマッシュの口調で和む！
非常にいい
世間の注目度よりずっとアツい漫画。
最初のギャグ調からシリアス多めになったのもあるかもしれませんが、かなりジャンプらしい展開で胸が高鳴る！！
次回がどんどん読みたくなる名作。
匿名
ライオさん！！
ライオさん！
まじでかっこいい！
めっちゃ変な人って思ってたけど、これは惚れる！！
あとマッシュ遅すぎだよー！
やっときた！！これから筋肉パワーみせてくれ！！
おと、本編シリアスなのにおまけ漫画おもろすぎ！
アニメ化
アニメ化、佳境に迫る展開。正直マッシュルの楽しさを味わうには単行本では短すぎる。アクションの連続。最高
