あらすじ
言葉責め、緊縛、刺青――義兄との淫らすぎる夜、激しい執着愛のいきつく果ては……?(『義兄』)「男」として生きてきた矜恃を踏みにじり、「女」の官能を刻み込まれ――正章の剥き出しの独占欲に囚われた文子の運命は……。(『なりかわり』)丸木文華の伝説の名作、二つの背徳ラブストーリーに書き下ろし番外編を加えた永久保存版!★Contents★『義兄 明治艶曼荼羅』『大正艶異聞 なりかわり 華族家の秘めごと』書き下ろし番外編「春泥」
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究極のバッドエンド
TL限定で、丸木先生のファンですが、今まで読んだ中で、「義兄」が一番すごいかも。出版社はソーニャでないのに、ソーニャも真っ青!?という位のバッドエンドでした。「なりかわり」の方が若干ソフトでした。
作品全体の流れは、闇また闇、という感じでしたが、ソーニャが好きな読者さんなら、いけるでしょう。私もハマってしまいました。
義兄がゲームになる予定と後書きでありましたが、どんなエンディングの種類があるのか気になります。