【感想・ネタバレ】イツキ 弐のレビュー

あらすじ

惨劇の故郷を後にして、集落を襲った者たちの手がかりを得るため、顕国魂神と共に弘前の街に辿り着いたイツキ。
情報を探る中で、士族崩れに絡まれたところをヤマト陸軍の青年・鴛淵次郎に助けられ、庇護を受けることになる。巫女禁断令の発布を知り、殺戮がヤマトの勅令によるものだと睨むイツキたち。
一方襲撃者たちも、何者かが神と契約を交わしたことを掴んでいた……。

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この国の目指すものは?

町に出たことで、少しずつではあるが、ヤマトの国が見えてきましたね。
不平士族があふれながらも、軍は整備され、羅卒もいると。

新キャラの鴛淵の存在がイツキにとって吉と出るか、凶と出るか。

次巻が待ち遠しい。

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2022年09月30日

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