【感想・ネタバレ】最後の直弟子が語る 芦原英幸との八年間のレビュー

あらすじ

直弟子だから知っている
人間・芦原英幸の真実!


・天才空手家・芦原英幸の光と影
・師匠・大山倍達への愛憎渦巻く思い
・二宮城光師範との涙の別れ
・知られざる闘病生活の実態
・芦原会館の跡目問題
・葬儀の際の貫禄の立ち居振る舞い 石井和義
・芦原英幸暗殺未遂事件の真相 ……など

「先生と過ごした命懸けの日々を知ってもらいたい」――著者

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最後のピース

私も古参の門下生で極真に対する思いは強いものがあります。
その中で芦原師範のことを書いた本は沢山あり、多分殆どの物は読んだはずですが、多方面から見ても少しだけ埋まらない物がありました。
それがこの本でかなり埋まった気がします。
書いてある通り100%受け取る気はないですが、かなり近いものがあるんじゃないですかね?
きっとK氏は必死に否定されるんでしょうが、故人の周りの人間関係が何故あの様になつたのか?その糸口にはなりました。
良い本だと思います。

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2020年05月03日

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