あらすじ 「あぶない、あぶない、気をつけねばあぶない」。『三四郎』『草枕』で繰り返される鉄道にまつわるこのフレーズは、漱石の近代への危機感にあふれている。作品に登場する鉄道風景を路線ごとに訪ねる。路線図のほか、藪野健氏の情緒あふれる挿絵を多数収録。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #笑える #アツい #癒やされる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 漱石の足跡を辿りながら紐解く、鉄道の歴史。 漱石の書き残した旅を当時の時刻表と引き比べながら辿っていくのが、めちゃめちゃ楽しい。 日露戦争と漱石との関わりもおもしろかったー! 0 2020年06月24日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 漱石と鉄道の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ