あらすじ
「愛とはきっと、こういう形をしている。」
ヴァンプの芙蓉と晴れて
恋人同士となった春雷。
新たにライカンの弟・椿も生まれ、
変わらず大騒ぎながらも
幸せな家族生活を送っていた。
そんな時、鈴蘭・芙蓉・錦の
産みの母である瑪瑙とともに、
ヴァンプの長・セアトがやってきた。
血統を重んじる保守的な
セアトは、春雷と別れるよう
芙蓉に命令して…!?
★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
まーったくヴァンプのスプリームにも困ったもので、どうなることかと思ったけどとりあえず、一難去って安堵した。
瑪瑙ちゃんがいい仕事してくれた!
これで春雷と芙蓉は安泰かなぁ。
錦と三葉、次は彼らの物語が読みたいです!
いろんな愛の形が見えて面白かったです。一巻に比べ少しシリアスでしたがニアはニアだからこそできることがあって、ポジティブさが良かった。チラッと出てくる椿が可愛い!椿の話も見たい。