【感想・ネタバレ】幻想蒸気船のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

[幻想蒸気船]
 堀川 アサコ
幻想ファンタジー小説。
現世とあの世の境界を幽霊蒸気船・黒船(勿論、ペリーも幽霊として登場)が繋ぎ、境界線上の奇妙島の跡取り問題や海賊との戦い、主人公・ツムギの両親の過去も明らかになるなど盛り沢山。
最後は少し急ぎ足的な部分もあったように感じるが、今は蒸気船2を読みたい。

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2020年06月28日

Posted by ブクログ

幽霊と妖怪
未だ鎖国を続け、江戸時代の文化をそのまま保持している島
他の幻想シリーズとはちょっと趣が違う感じ。

亡くなった人とも、生きている人とも、幽霊とも、妖怪とも話をすることができる。この人たちはどういう人なのでしょうね。

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2020年05月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

安定のスラップステック!
巻き込まれる主人公、そして変人ばかりの汽船会社のメンバー。

面白かった♪

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2020年04月18日

Posted by ブクログ

幻想シリーズ。

親を亡くし、仕事をなくし、どん底状態のつむぎ。奇妙島の島主の跡取りの話が持ち上がり、ようやく見つけた職場に、あの世とこの世を結ぶ蒸気船の黒船ペリー号が現れる。

幻想郵便局の局長が登場するのが、世界が繋がっているようで嬉しかったです。

ひとの目に見えなくても赤殿中のようなコミカルな生き物がいたら、一人暮らしも寂しくないだろうなと思います。

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2020年07月19日

Posted by ブクログ

お気楽に楽しく、舞台転換の速さに乗り遅れながら読み終わった。
赤殿中は赤井局長じゃなかったのか……

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2020年05月04日

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