あらすじ
「ケツを叩いてほしい…んだけど…」「これってそういうプレイだったのかよ!」
剣道の団体戦にどうしても勝ちたい大学生・黒川(くろかわ)は、ライバルだった桃井(ももい)に剣道部に入れとしつこく迫る日々。
つれなく断られるがどうしても諦めきれず入部を賭けて一対一の勝負を申し込む。
が、あっけなく負けてしまった黒川。さらにペナルティとして命令されたのは、“桃井のケツを叩くこと”!
高飛車でスカしたあいつにこんな性癖が!?
「いっつも涼しい顔してるくせに、お前そんな顔もできんのかよ…」
普段とは違う表情を見せる桃井にうっかり一本取られそうーー!
※この作品は「Tulle vol.9」に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
大好きな作者さまです!これの単行本も既に購入済みですが、第1話0円で頂きました!
面白いです。第1話で気になったなら最後まで読んでほしいです。
可愛い2人です!
匿名
突然だね
勝負に勝ったらなんでも言うこと聞く系は大抵エロいこと!って教科書に載ってるレベルの常識ですぞ!!
まさかの性癖に突如付き合わされる主人公が面白すぎた笑
桃井も告白とかの前に思い切ったお願いしたなぁ笑
え~!?
いきなりこんなシーンから始まるの?ってびっくりしましたが、面白いです。「えっ?好きなの?」「で、剣道部に入部すんかいっ!」って、いちいちリアクションをとってしまいました。次が読みたくなります。
常に冷静でクールビューティーなウケかと思いきや、まさかのカミングアウトと性欲優先でさらっと入部してしまう感じがブレてなくていい笑
いきなりスパンキングから始まるびっくり展開。受けの子の性癖が特殊で、ツンデレだけどずっと攻めの子のこと想っていたんだろうな、健気なとこもあって良い。
桃井くんの顔を赤らめながら好きか聞かれて「うん」って頷くの可愛すぎる~!黒川くんとキスしたいから剣道部入部するのも可愛すぎる!!これからもっと面白くなりそう!
部活勧誘までは分かる。けどその先の要求が「は?」だったのと、それを飲んだ方も「ん?」という展開でちょっと驚いた。
情緒とかは皆無なので、ある意味男の子っぽいのかもしれないけれど、話の展開としてどうかなと思ってしまった。
絵がいいだけにそこが気になった。