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Posted by ブクログ 2016年02月29日
ありとあらゆるものに効能があるのは確かなんだけれど、効能が先に来る感じでこの書き方がいまひとつ合わなかった。レシピ自体は結構好みだった。ベジにするのは、水切りした豆腐、きのこ、植物性たんぱくの脱水。とても有用。
Posted by ブクログ 2013年08月30日
「疲れた胃に優しく広がる野菜粥レシピ2種~かぼちゃ粥と里いも粥」
厳しい暑さが続き、おいしく食事をいただけないかたも増えているのではないでしょうか。今回はそんなかたにおすすめしたい胃に優しくておいしい野菜粥を2種、ご紹介します。野菜の甘みと優しさが魅力のポタージュ感覚のレシピです。
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[かぼちゃ粥]
■材料(2人分。300ml分)
かぼちゃ(皮を厚くむき、一口大に切る) 約1/6個(150g)
ご飯 50g
塩 小さじ1/4
かぼちゃの種 適宜
■作り方
[1]鍋にかぼちゃと400mlの水(材料外)を入れて中火にかける。柔らかくなったら汁ごとミキサーに入れ、ご飯も加えてポタージュ状にする。
[2][1]を鍋に入れて中火にかけ、煮たったら弱火にして、かき混ぜながら6~7分煮て塩で味を調える。
[3]器に盛り、かぼちゃの種をのせる。
☆ポイント
カロテンやビタミンCが多いかぼちゃはしっとり肌をつくります。ビタミンEが血行を促進、冷えからくるむくみなどにも効果大。
野菜粥 ビューティ 庄司いずみ レシピ ベジタリアン 夏疲れ 世界文化社
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[里いも粥]
■材料(2人分。350ml分)
☆里いも(皮をむき1cm角に切る) 1個(100g)
☆ご飯 50g
☆昆布だし 300ml
塩 小さじ1/4
くこの実 適宜
■作り方
[1]鍋に☆印の材料を入れて6~7分煮て、柔らかくなったらミキサーでポタージュ状にする。
[2][1]を鍋に入れて中火にかけ、煮たったら塩で味を調え、火を止める。
[3]器に盛り、くこの実をのせる。
☆ポイント
いも類のうちでは低カロリーでダイエット向き。カリウムを多く含むから、むくみも解消。すっきりボディをつくる野菜です。
~『アジアのベジ・キッチン』(庄司いずみ)より抜粋
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「夏の箸休めにおすすめ 韓国風しょうゆ漬けレシピ2種」
エゴマの葉のかわりに入手しやすい大葉を使いました。みょうがのしょうゆ漬けも夏の箸休めに最適です。
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[大葉のしょうゆ漬け]
■材料(作りやすい分量)
大葉 30枚(15g)
☆万能ねぎ(小口切り) 5本
☆長ねぎ(せん切り) 5cm
☆にんにく(せん切り) 1/2片
☆しょうが(せん切り) 1/2片
☆しょうゆ 大さじ4
☆白すりごま 大さじ1
■作り方
[1]ボウルに☆印の材料を混ぜあわせ、5分以上おいて味をなじませる。
[2]保存容器に大葉を1枚しいて[1]を少量のせ、その上から大葉を1枚のせる。これを枚数分繰り返す。
[3]表面をラップで覆い、軽く重しをして10分おく。
☆ポイント「大葉」
野菜の中でもカロテンの含有量はトップクラス。肌の免疫力を高め、美しい肌を守ります。しょうがをあわせて冷え防止にも。
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[みょうがのしょうゆ漬け]
■材料(作りやすい分量)
みょうが(縦に4等分に切る) 200g
☆しょうゆ 100ml
☆長ねぎ(みじん切り) 5cm
☆にんにく(せん切り) 1片
☆しょうが(せん切り) 1片
☆白すりごま 大さじ1
■作り方
[1]ボウルに☆印の材料を混ぜあわせ、5分以上おいて味をなじませる。
[2]みょうがと[1]を保存容器に入れ、1時間以上おく。
☆ポイント「みょうが」
香り成分のアルファピネンが血行や発汗を促進。代謝を促し、やせ体質をつくります。ねぎやにんにくの硫化アリルは血液をサラサラに。
~『アジアのベジ・キッチン』(庄司いずみ)より抜粋