【感想・ネタバレ】鬼獄の夜 単行本版 2のレビュー

あらすじ

牡丹は処女を守れるのか!? 茜を殺され、鬼から逃げる牡丹と鷹介。そんな2人の前に立ちふさがったのは猟銃を持った男・柴だった。助かるためなら何でもすると言う牡丹に対し、卑劣にもいやらしい行為をしてくる柴に対して鷹介は…!? 【同時収録】描きおろしマンガ『灰原の呼び方』

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地元の人間も酷い

割と息をつかせぬ展開で、外部から途絶しているので生き残りも孤立無縁になっています。
牡丹さん、何とか生き延びているようですが、一緒にいた青年も重傷を負っています。
猟銃を持っている男がサイコパスっぽいというか要は狂人っぽい言動で、柴一族、この問題の地域の地主で神主でもあるようです。
途中、視点が変わってそんな一行を気にかけて助けに行く面々のエピソードが中心となります。民俗博物館の館長がかなり頼りになります。学芸員の女性、死者の遺言も聞こえるようで、まだ謎だらけですが、少し変化は出てきています。

#怖い #ダーク

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2024年06月20日

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