あらすじ
否定されても、理解されなくてもいい。これが――あの人に捧げる私の愛。
我が儘で高飛車でとんでもない浪費家だと噂され嫌われている、若きローゼンシュタイン伯爵夫人であるオフィーリア。
しかしそれは全てオフィーリアの、夫への献身からくる偽りの姿だった。
婚姻後、夫であるオルフェウスの想い人の存在を知ったオフィーリアは、禍根なく離縁できるように嫌われ者を演じ続けている。
早く離縁を切り出してほしいと望むオフィーリアと裏腹に、オルフェウスはオフィーリアを頑なに手放そうとせず……?
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つらい
オフィーリアがすごく健気で優しいのに2人の思いがすれ違ってて見てて辛い
愛してる相手の幸せのために嫌われようとしてどれだけ辛い事かと思う
父親はクソだし幸せになってほしいけどまだまだ何かありそう
ユーリスは何故断ったんだろう…オフィーリアが辛い思いで今までがんばってたから自分の思いを言えなかったからかな…と思ったり
続きが気になるので2巻を待つか、小説版を買って読むか悩む
つらい…
すれ違いと勘違いでもどかしい感じがドキドキするのかと思いきや、読んでるだけなのに泣きそうになるくらい辛かったです。
はやく想いが通じあってほしい…