【感想・ネタバレ】新版 ワインの図鑑のレビュー

あらすじ

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多くの国で造られ、地域やテロワール、造り手によってさまざまな顔を持つワイン。
知れば知るほど奥深さがわかってくるワインの世界を一歩深めて楽しんでいただくために最適の1冊です。
ワインの基礎知識はもちろん、品種や産地ごとの格付けの知識、近年注目されている品種や産地などの
特徴まで、豊富な写真とともにご紹介します。

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Posted by ブクログ

眺めて楽しむ図鑑。
ワインに関する解説本は沢山ある。この本はレイアウトや写真が綺麗。
基となるブドウの品種の解説と大きめの写真、そこから作られたワインのボトル写真が併せて載せられ、ワインの世界と奥深さをイメージから惹き込ませてくれる。
掲載されたワインは5,000円~10,000円ほどの価格帯。デザートワインなど1,000円クラスもあったか…
ワインの格付けの法律の話、種類やラベルの見方、テイスティング方法…この辺りは他の本でも少し読んだ。
各国のセレクションにはもちろん日本も。シチュエーション別のお薦めワインセレクトは参考になる。
興味深かったのは、アニバーサリーワインの選び方と保存についての言及。初めて知った。
後半はワインに合う料理――マリアージュ――の話。

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2021年05月28日

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