あらすじ
「あなたを、好きになってしまったみたい」――小夜のその言葉は、ふたりの“GAME”の終わりを告げていた…。自分は桐山に、ちゃんと恋をしていた。泣きながら、桐山と過ごした日々を思い出す小夜。それはとても「楽しかった」のだと…。一方、桐山は以前のセフレの女性と夜を過ごしていた。翌朝、社内で小夜とすれ違った桐山。彼が視線の先で思うのは――!?(40P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.56に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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負けないで
2人が抱えているものが大きすぎて辛すぎる。これからも辛いことが予測されるだけに幸せになれることを願ってやまない
ここからかな?
小夜と別れても自分には何の変化もないと思っていたロボット桐山がほころびはじめるのがいい!やっと人間らしくなっていくのかな?クールな彼がもっとモヤモヤしてるとこが見たい。
お久しぶりです!
大好きなお話の続きが読めて感無量です。さよこは気持ちを切り替え始めてる一方で、桐島くんの気持ちがどんどん捻れているようで汗。ちょっと暴走してくれてら嬉しいな、なんて思ってしまいました。