【感想・ネタバレ】横浜黄金町パフィー通りのレビュー

あらすじ

「ちょんの間」と呼ばれる小さな風俗店が立ち並ぶ行ってはいけない町が、アートの町に生まれ変わった!実際に黄金町で暮らす著者が描く、新しい町づくりの物語。
横浜・黄金町。「ちょんの間」と呼ばれる小さな風俗店が立ち並ぶ“行っては行けない町”が“アートの町”に生まれ変わった! 撮影場所を探して偶然黄金町に足を踏み入れたカメラマン志望の女子高生・志織は、パンクカフェのマスター・山名を通じ、この町の歴史に触れることに。昔からの住民、新たにやってきたアーティストたち――それぞれのこの町への思いが、志織の心を次第に動かしてゆく。実際に黄金町で暮らす著者が贈る、新しい町づくりの物語。

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Posted by ブクログ

京浜急行黄金町駅高架ガード下の通称パフィー通りを舞台に、写真を撮るのが趣味な女子高生に、地域の古老が戦後の歴史、特に封鎖が決まってからの出来事を語るスタイルを取って、町づくりが生んだ人々の絆を描く。

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2016年12月24日

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