あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
シリーズ27万部ベストセラー『東大読書』、待望のマンガ化!
これは偏差値35から“奇跡の東大合格”を支えた
「読書術」を伝える、笑いと感動の物語である!
「本を読めないヤツは、読み方を知らねぇだけだ」
美人書店員に誘われ「読書会」への参加を決めた東君、実は「大の読書嫌い」で…
「読書の神様」と「ドS女神たち」のしごきに堪え、読書嫌いを克服する!
【本書で身につく読書術】
学校では教えてくれない!一生使える「5つの読み方」
・スラスラ読めるようになる! 装丁読み
・深く理解できるようになる! 取材読み
・内容を一言でまとめられる! 整理読み
・多面的に理解できる! 検証読み
・ずっと記憶しておける! 議論読み
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
基本的には他の読書術とあまり変わらない。
しかし、他の本と違うところはその方法一つ一つにイメージしやすい名前がついていること。
東大というネームバリューも含めて、タイトルや方法の名前によって取っつきやすさを産んでいるように感じた。
内容に関しては、インプットとアウトプットの方法が記載されている。
目的:本の内容を覚える方法を知りたくて
読書メモ
・装丁読み
→タイトルや帯は内容を伝えるヒント
・読む前に仮説を立てる
→目的、道筋、現状を考える
・取材読み
→読者から記者に(疑問、質問を持つ)
→情報を知識に
→追求読み(自分に落とし込む)
・整理読み
→本は魚(主張と説明、骨と身)
→骨を支えるのは頭と尻尾(はじめと終わりに注目)
※言いたいことが多い場所
・しかしの後
・問いかけの文
・装丁と同じ文
・本の最初と最後
・検証読み
→テーマが近い本を読む
→共通点と相違点を意識