あらすじ
ホワイトな求人を出したことで、勇者や聖女、果ては魔王まで領民とすることに領民0の危機から脱したライル。かつかつの懐事情から、お次は鉱山を開拓することに! 鉱石の採掘だけではく、温泉施設も作れて、大満足! しかし、隣の領主もその鉱山を狙っており——。
ホワイト求人の力、恐るべし! 国王までもやってくる、 「小説家になろう」発、異世界領地経営ファンタジー、第二弾!
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Posted by ブクログ
隣の領地の貴族の謀略にいつもの調子で対処するライル。というより次々に集まってくる人材がどんどん解決しちゃうんだけれどね。まあ、なんてことない話かもね。
お伽噺並の都合良さ
主人公は特能無く、ただ領民を大切にする事で、信頼を得て、お伽噺並に都合良く物事が進んで行くのが、痛快では有るが、所々居たはずのモブが居無くなるのが、気に係る。