【感想・ネタバレ】愚か者の城のレビュー

あらすじ

木下藤吉郎は、実現不可能と目されていた墨俣城築城を成し遂げ、織田家中でも一目置かれる存在となっていた。だが、藤吉郎の前に足利義昭の使者として、明智光秀が現れた。信長は、光秀を重用するようになるが……。

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Posted by ブクログ

墨俣築城後から浅井家滅亡までの織田家が最大の危機だった時期の秀吉を主人公にした作品。秀吉のサクセスストーリーを描く作品は数あれど臆病で弱い秀吉を描いた作品は無かったので新しい秀吉像としては面白い。

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2022年12月15日

Posted by ブクログ

木下藤吉郎が立身出世していくのに、侍としてまた信長に仕えていくことに思い悩む。今まで読んできた吉川英治や司馬遼太郎の小説とは異なり、藤吉郎の心の葛藤にフォーカスされており楽しめた。
しかし、小谷城陥落の場面で長政に従って死ぬと懇願する於市に対し、この時代の奥方様は大したもんだと改めて感心した。が、落ち延びる途上で於市が秀吉に助けてもらった感謝の言葉を発した場面では、懇願は演技であったと分かり、少し興醒めするが、やはり母親は子を守るのが一番だと納得。

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2026年01月18日

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