あらすじ
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「プログラムの読み方をすべて載せる(ふりがなをふる)」
という手法で究極のやさしさを目指した、
まったく新しいJava(ジャバ)の入門書です。
本書内に登場するプログラムの読み方をすべて載せ、
さらに、漢文訓読の手法を取り入れ、読み下し文を用意。
プログラムの1行1行が何を意味していて、
どう動くのかが理解できます。
この新しいアプローチで「自分がいま何をしているのかわからない」といった
プログラミング入門者が途中で挫折してしまう原因を解決しました。
また、実際に手を動かしながら進むだけでなく、
プログラムを考える応用問題も用意しているため、
しっかりJavaの基礎文法を身につけることができます。
■本書はこんな人におすすめ
・Javaの基礎を身につけたい人
・過去にJavaの入門書で挫折してしまった人
・プログラマーやエンジニアを目指す人
・仕事でJavaを活用してみたい人
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
javaの入門書です
範囲はカプセル化まで、あとはspringbootで電卓アプリが作れます
スッキリjavaをやったものの、オブジェクト指向云々の前にセッターゲッターで躓いている人向けです
というよりスッキリjava入門はタイトル詐欺でアレは中級者向けテキストで、絶対初心者向けではないと本書で思いました
コードに漢文訳のようにルビが振られており、読み下し文とともに必ず読み下せるようになっています
これが優れモノで、今まであったjavaの抵抗感や、なんとなく感覚で読んでいたような箇所を言語化してくれるような爽快感があります
後半のspringbootのさらった概要と、電卓アプリのワークも神がかっていて、現場で用いられてるフレームワークに慣れるという点に置いて、読み下しでspringbootも解説されているところに高いアドバンテージがあります
一度挫折した人向けに、というコピーも真実で、javaの入門書テキスト触ったけどよく分からなかったという人は絶対に読んでほしいです
プログラミングの入門書は玉石混淆ありますが、本書は間違いなく宝玉です