【感想・ネタバレ】昨日、助けていただいた魔導書ですのレビュー

あらすじ

昨日、助けてもらった魔導書なのじゃ!! 大学院卒なのに、うだつのあがらない生活を長年続けている魔女のアルルカは就職先も研究ポストもない80歳。先行きは不安だけど、超古代文明の研究に情熱を燃やす。ある日、焼却処分寸前の謎の超古代文明の本「虚無の書」を持ち帰ったアルルカ。翌日、目が覚めると家には「虚無の書」を名乗る少女がいた! 「余は超古代文明の遺産じゃ! そなたに助けてもらった!」と高らかに宣言する! それは昨日、大学から持ち帰った魔導書の人間の姿だった! 助けてもらった恩返しにそなたの母さんになると宣言したツインテール少女との奇妙な共同生活が始まる――!? 大学院生魔女と魔導書の新感覚大学院ライフコメディ開幕!

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シリーズものだったのか

読み終えて、腑に落ちず。
後書きを読んで初めてシリーズものだと知る。
正直、内容は詰まらない。
何を伝えたくて書いたのか不明だしベクトルも幼稚。
文章力は高いんだけど、構成力が稚拙なので終わり方が中途半端。
単作だと思って読むとガッカリする。
担当編集と綿密な打ち合わせをきっちりして欲しいと思った。

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2020年12月22日

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