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桂昌院の生涯
三代将軍・家光の妻で五代将軍・綱吉の母である桂昌院。
死んだ彼女が先に逝った面々と再会するが、あの世とこの世の狭間で生前してきたことを彼らと見なければいけなくなるが……。
大奥でよく題材になる桂昌院を主人公の生涯を死後の彼女が映像でそれを振り返るというスタイルが珍しかった。
斬新な歴史ものでよくねられているなぁと思うと同時に、彼女の史実でのことがもっと気になったのでもっと勉強してこの漫画をもっと楽しめるようになりたい。
ドロドロが尽きない将軍の傍の女性たちにスポットを当てつつ少女漫画らしい絵のタッチやストーリーがどう絡んでいくのか見ものである。
面白そう
ひとりの女性の生涯を終えるとこから始まるところが印象的でした。死ぬ瞬間、死後の世界がどんなものかはわからないけれど、こんな感じだったら怖くないのかも…。生きていた時のことの上映会を見知った人たちとするというのも斬新。これからどんなストーリーが始まるのか楽しみです。
光
一人の老婆が坊さんに経を唱えられながら、今にも亡くなりそうなところから始まる。そして少女時代からの回想。
この老婆はどんな人生を送ってきたのか、というストーリー?
とっても絵が綺麗で読みやすい。
ずっと気に
ずっと気になっていました。
歴史物も好きですが、やっぱり内容によって、かな?と思っていて。
これはお試ししてみたけど、面白そうです!!
ある女の一生物語
主人公が死ぬシーンというまさかの冒頭のストーリースタートでしたが、その先に待つ異世に起こることが物語の柱となっています。様々な人物が出てきましたが、何が起きたのかはまだわからず、好奇心をそそられます。主人公の人格にもひかれるものがあります。
なにこれ?結婚相手の横で、お迎えきてもらって嬉しくなるような想いをずっと持っているのを暴露されていくの?とか、どきどきしてしまいます。