【感想・ネタバレ】めでたく候 分冊版 10のレビュー

藤村真理 / 『めでたく候』監修委員会

将軍家光の側室お万に仕えて大奥に入るはずが、大奥の女中として働くことになった光子は、浮舟と名乗ることになった。御末と呼ばれる一番下の位の女中の仕事は、決して楽ではなかったが…。三代将軍徳川家光の側室にして五代将軍徳川綱吉の生母、大奥のトップに上り詰めた桂昌院の生涯を描く日本一のシンデレラストーリー！