【感想・ネタバレ】百と卍【単話】(7)のレビュー

あらすじ

時は江戸時代・後期。真夏の蒸し暑くせまい長屋で、熱い吐息交じりにまぐわう男がふたり―。 客に男色を売った男娼の総称=陰間(かげま)。元・陰間の百樹(ももき)は、ある雨の日に卍(まんじ)に出逢い拾われた。陰間の仕事としてではなく、やさしく愛おしく、恋人として抱かれる瞬間はまるで夢のようで、そんな日々に百樹は幸せでいっぱいなのだった。たとえ過去に、どんなことがあったとしても。伊達男×陰間あがり。溺れるほど愛おしい江戸男子の艶ごと極上エロス。
江戸漫画の革命児、紗久楽さわが描く、初のBL作品単話版第7巻!

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trb

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亀を放しに行くのに、放される亀の気持ちになって「捨てられるのは嫌だ」と泣くお百を見て、百の兄への嫉妬が込み上げる万次さん
そして聞かないようにしてた事を聞いちゃいましたね〜
でもそれで2人の愛が深まって良かったです

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2023年04月01日

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