【感想・ネタバレ】バイ・スプリング 1のレビュー

あらすじ

24円で、恋を買う。

お小遣いゼロ&スマホ無しの貧困中学生・惣太が、
橋の下で出会った野良猫系女子高生…
惣太のあまりのお金の無さに爆笑した彼女は、
「あんたのこの24円で、私のこと売ってあげる。」と驚きの提案をして…!?

可哀相で可愛い、セイシュン恋物語!!

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タイトル納得!

意味深なタイトルで表紙とのギャップを感じたけど、
内容はまじめなヒューマンドラマだった。
お金にまつわる物語。
貧乏な男子中学生と訳ありな女子高生、続きが気になる。

#切ない #深い

0
2023年07月01日

匿名

ネタバレ 購入済み

面白いです!

絵も綺麗で気になったので購入!
貧乏な家庭で中学生の息子と母親の二人暮らし
初回から闇アリの話になってたので2話目からもワクワク!

#ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

0
2023年01月29日

ネタバレ 購入済み

赤貧毒母に置かれた純情少年の恋

赤貧シングルマザーの家で生活する三浦惣太。小遣い無し、携帯電話無しの学生生活を送る素直で純情な物静かな少年。
ある日、「春日橋の下で格安で女が買える」という噂を聞いた惣太はその場所を通りがかり噂を確かめようとする。
橋梁の下で猫と午睡をしている長い金髪の美少女と出逢う。噂を逆手に取り、彼女は惣太の手持ちの24円を受け取り、身を「売る」
それは惣太の頭を撫でる行為だった。初めて「女性を買った」という事実に心ときめく惣太。
一方、学年のヒロインと呼ばれる美少女・高崎ゆり。橋梁の下で惣太と彼女、2人きりでいる場面を目撃してしまう。
惣太が噂の「売春女」と会っている事を嫌がったゆりは惣太に接近し、悪い人に近付かないように諭すが、彼女は悪い人じゃないと言う惣太に激昂する。
そして惣太の通う中学校の4人組に囲まれた彼女を惣太は助ける。そのお礼として惣太は彼女の名を聞くのだった。「乃木 春」

赤貧生活でも純情で優しい少年・惣太。売春を嫌悪するも、自ら身を売り金を稼ぐ母・芙美。押見修造氏「血の轍」の静子に比肩する毒母の空気を醸し出す。一方で、同級の美少女・高崎ゆり。その清楚な容姿の裏に、惣太に対する異様な執着と独占欲を滲ませるメンヘラ系。
机の引き出しに数えきれない万札を杜撰に仕舞う乃木春。そんな謎めいている彼女もまた純粋な惣太に惹かれてゆく。
赤貧の少年と、謎の金持ちの「売春少女」のハードル高き恋は実るのか、注目の一冊です。

0
2020年05月24日

Posted by ブクログ

 バイ スプリング でありまぁ売春な物語。
 貧しい家で、小遣いなしの中学生男子。
 その内気すぎる性格もあり、女性にもてなく男友達も・・・。
 
 橋の下の少女は安くやらせてくれる・・・そんな噂を耳にし、興味本位で向かったら・・・。
 そんな話ではあるが、貧乏中学生男子は本当にお金のない少年ゆえ、全財産が24円だったりするわけで・・・。
 情勢に興味はあるけど免疫と金のない中学生と、橋の下の少女の物語。

 作品全体的なテーマの中でお色気シーンはないこともないが、主人公とヒロインの間は健全な24円レベルの売春な青春。
 敢えてカタカナのバイであり、いろんな意味の「バイ」な春の物語を紡いでいくのかなと漠然と。

 物語のテーマといい感じのボーイミーツガールも素敵。
 ・・・ではあるが、わたしの家も貧乏で小遣いもらえなかった子供時代を経験しているので、金のない生活に共感しまくりの部分も強い。
 お金を出して会いに行けば、かわいい女の子と握手ができる時代。
 何がバイな春なのか、貧乏君は貧乏だからゆえにお金で人と関わろうとする。
 そんな深いテーマが面白そうで、タイトルから予想していたお色気路線ではなかったもののこれはこれで面白そうだ。
 最後は主人公君にもいい思いをして欲しいものだ。

1
2021年03月10日

 

購入済み

絵だけはよかった。

0
2020年12月25日

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