あらすじ
Javaには、その誕生以来、最大といってもよいほどの変革期が訪れています。JDK(Java Development Kit)がOracleからコミュニティを中心とした開発に移行したことをきっかけに、Java EEもJakarta EEに移行しました。さらにあらゆる言語のコードを高速に実行可能なGraalVMが登場し、クラウド・コンテナ・マイクロサービスを前提とした軽量フレームワークも続々と登場しています。本書では、そのような大きな変化の特徴を捉えて、Javaによる開発・運用をどのように進めていけばよいのか、現場の第一線で活躍しているエンジニアがわかりやすく解説します。Javaによる開発・運用に必須の知識が、満載の1冊です。
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Posted by ブクログ
java 本でありながら、昨今のシステム開発の流れや歴史を知れる本である。現代の java の動向も日本語でまとめられたよい一冊。カジュアルで読みやすいのも特徴。年数が若い人にとっては歴史についても知れるので嬉しい。
Posted by ブクログ
ちょっと前から最近までのJava(JDK)の動向や新しくでてきたフレームワークを知ることができる。筆者のWEB記事や勉強会資料の内容と重複しているが、1冊の本にまとめられている点が素晴らしい。
プログラミングのHow to本ではないので、Javaエンジニアでなくても読んでいいし、ベテランから新人まで読むべき本。