あらすじ
「モノも思考もぐちゃぐちゃで、まとまらない」「不安や心配を日々、たくさん抱えて過ごしている」「持ち物が増えすぎて、部屋が片付かない」――そんなあなたへ。この本は、大人気ブロガーによる、「書くこと」で、部屋の中にある「片付かないモノ」と頭の中にある「整理できないコト」をスッキリさせる本です。必要なのは、ノートとペンだけ。細かい形式やルールなんてありません。あなたも書くクセをつけるところから始めてみませんか? ●プロローグ 私がなぜ「書くこと」をおすすめするのか。 ●プレ・ノート 頭の中のガラクタを捨てる「ブレインダンプ」という考え方 ●ノート1 自分のためにならない買い物の習慣を捨てる「管理ノート」 ●ノート2 ネガティブな声を捨てる「ストレスノート」 ●ノート3 できないことにフォーカスする思考を捨てる「感謝ノート」 ●ノート4 やらなくてもいいことを捨てる「日記」「手帳」 ●エピローグ ノートをきれいに使い切る方法
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Posted by ブクログ
サクサクと読めた!
そういえば自分も、今まで書くことで整理されてきたなあ。こころの安定のために書く、を大事にしてきたなあ。を再確認できた本。
大学入学後から日記をつけていたけれど、最近は日記からも離れ、今は仕事もほぼパソコン。もともと手書きが好きだけど、効率を考えてデジタル優先になっていた。でも、私は手書き派!手書き文字に温かみもあるし、デジタルよりもアウトプット感があって脳内整理される感じもあった。【ブレインダンプ】をキーワードに、仕事でもプライベートでも思い立ったらアウトプットをしていきたいな〜と思った本!
Posted by ブクログ
・きっかけ、行動、報酬で習慣は作られていく
・状況を調べて自覚することが見直しの第一歩
・間食は、一口大に用意してある野菜を
・記録は、深くものごとを観察し丁寧な暮らしへ。アウトプットを意識するためインプットの質が上がっている
・記録により成長を実感しやすい
・家計簿は数項目に絞ってもいい(服代、お菓子代なとわ)
Posted by ブクログ
私も書き始めたら、書く事が楽しみになりました。
学生時代から、ノートは最初だけ綺麗に書こうと思いつづかなかったけど60歳ぐらいから汚い字でも何でもかんでも一冊のノートに書いていたら最後までノートを使い切れるようになりました。
来年はダイソーさんのお気に入りノートでカレンダー書いて手帳にして使う予定です。
Posted by ブクログ
買い物しすぎに歯止めをかけるためにすること
◯持っているものをリストアップ
◯買ってしまうきっかけとその対策を書く
◯買い物の代わりにやることを書く
◯30日間待つリストを書く
◯衝動買いの引き金になっている感情を書く
1000個捨てチャレンジ
◯毎日捨てる
◯デジタルのものでもよい
Posted by ブクログ
感情を書いて捨てるって思っていたけど、すべて書くっていうことをすすめていた。
例えば、やること。書くことで、自分の頭の中にずっととどめておかなくてよくなるから、集中するべきことに集中できる。前にもこういう内容を読んだことがあるけど、ついつい記憶に頼ろうとして、あれもこれも。今ここから遠いところに行ってしまう私。実践しよう。
それと、心のモヤモヤ。やっぱりこれは書いて、気持ちを整理して、そしてそれで終わりにする!っていうことを実践したい。ついつい自分の中の正義だけを肯定したくて、人に話して同意をもらおうとするけど、それを減らしていきたい。書いて済ませられるところはそれで。
だいたい賢い人は気づいてくれている。言わないけれど、わかってくれている。わかってほしい人ほどわかってくれているということを最近感じるので、いちいち言わなくてもだいたい大丈夫なんだと知った。
Posted by ブクログ
筆子さんの著書は何冊か読み、考え方はおおかた分かっていたのでスラッと読めた。
とにかく頭の中にあるものを書いて吐き出す。
洋服など、すでに持っているものを書き出して、もう充分持ってるよ、と自分の理性に教えてあげたい。
また、毎日感謝を言葉にすることで、人にも喜ばれるし、自己肯定感も高まるので日々実践しようと思う。
Posted by ブクログ
\頭に漂う思考を書き出すことで分析し、手放す/
頭にあることをとにかく書き出すブレインダンプ。
文字にするって思考が形を持つようで良い。
これを読んでやってみたこと2つ。
○to do listを作った
あれやらなきゃなーと定期的に思い出してストレスになっていたことが、書くとスッと置き場所に収まり手放せる感覚を味わった。
○旦那にやって欲しいことリストを作った
旦那にお願いしたいことも書き出してGoogle keepで共有。旦那は忘れづらい、私も何度も言わなくて良くなって良かった。
Posted by ブクログ
ブレインダンプ。
手書きは脳を絞り出す
やりたいこと、やらねばならないこと、ほしいもの、いきたいところ、心配なこと、など
一項目に15~20分かける
やらないことを決める
所持品を把握するために管理ノートをつくる
洋服、食器、調理器具、食べ物など
買い物の代わりにすることリストをつくる
30日かん待つリスト
買い物リスト メモを持たずに店に入らない
どうしてもほしかったらメモに書いて翌日買う
オンラインショップで売れるのは21時~23時。
衣類は写真付きでリストにする
無印の週刊誌4コマノート
1000個捨てチャレンジ
感謝をノートにする。よく眠れる
主体的に生きる手段として
モーニングページ 朝頭のなかをはきだす
ノートや日記を書こうとしながら生活すると敏感になる。丁寧に暮らせる
毎日書かなくてもよい
書いて捨てる、はやることを減らす、とにかく書く、使うノートは一つ
日々のメモ、todo.自叙伝、名言
抜き書き、筆写、語学用のノート単語など
読書日記など
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20250721再読
手で書くほうが脳の働く場所が違う。
タイトルを決める。やりたいこと、ほしいもの、できたらいいかと思うこと、など。
なんでもランキング、大事なものから書き出す。
服で持っているものをリストアップする。
1000個捨てチャレンジ。捨てたらリストアップする。
食事記録ノート。
感謝ノート。
朝起きたらすぐ書くノート=モーニングノート。
日記を書く。
Posted by ブクログ
「管理ノート」と「1000個捨てチャレンジ」をやってみたいと思った。
大原則として「ゆる〜くはじめてみよう」があるので、気負わずにヌルッとできそうなのでオススメ
Posted by ブクログ
書いて、捨てる! モノと心の"ガラクタ"を手放せる4つのノート
著:筆子
紙に書きだせば、とりあえず、何を最初にやるべきか、優先順位をつけらえる。先の計画を立てることもできて、今の生活を軌道修正することもできる。
不安や焦りが募ってしまうのは、いろいろなことを全て頭の中にため込んでいるからであり、それを書くことによって「自分の気持ち」を整理する。
本書の構成は以下の7章から成っている。
①私がなぜ「書くこと」をおすすめするのか
②頭の中のガタクタを捨てる「ブレイオンダンプ」
③必要のない買い物の習慣を捨てる「管理ノート」
④ネガティブな声を捨てる「ストレスノート」
⑤できないことにフォーカスする思考を捨てる「感謝ノート」
⑥やらなくてもいいことを捨てる「日記」「手帳」
⑦ノートをきれいに使い切る方法
脳みそのキャパシティとそれを自分の中で整理できる力は違う。ぐるぐる考えていては頭もパンクしてしまう。著者がノートで行っているように私も少なからずそれを行っている。そしてそれは誰しも行っていることでもある。
著者は紙とペンを用意し直接書くことでその効果を求めている。しかし、ルールをとやかく作りがんじがらめに押し付けているものでもなく、続けやすいように自分の環境に合わせた形でしっかりと提案をしてくれている。
著者が提示してくれているいくつかのノートでも人に合わせて活用すれば良い。
ぐちゃぐちゃになった頭の中を見える化し、頭の片隅に少しメモリをあけて考える余裕を気持ち的につくり、書きだしたそれをみて優先順位をつけ、少し先のゴールを考えるきっかけにつかったりと多くのノート術や頭の整理術が求めているものと目的は似ている。
本書を穏やかな考え方と行動を摑むきっかけとして活用したい。
Posted by ブクログ
本に書かれている事のいくつかは、日頃自分でもやってはいますが、例えば「ブレインダンプ」のタイトルを書いたり、カテゴリー分けはしてなかったので、今後取り入れたいなと思いました。「なんでもランキング」も面白そうで、毎日気分を変えてゲームの様に出来そうです。
「1000個捨てチャレンジ」は、日々ちょこちょこ捨てる事を気にかけてる自分にとっては、ノートに書き込む前に数を覚えていられず出来ませんでした。
Posted by ブクログ
どんなことでもいい、形にもこだわらない。
とにかく頭の中の思考を紙にペンで書くことと、その効能について書かれた一冊。
感染力のある文章で、この本を読むとその辺にある紙に思いつくままあれやこれやを書いてみたくなる。
「同じことを繰り返し書いてるだけだけど、それでもいいのでしょうか」という質問があって、自分と同じ疑問についても言及されてて安心した。
Posted by ブクログ
こだわらない。書く。捨てる。一週関したら忘れるような嫌だったことを書く。書いて捨てる。見直したいときは、状況をしっかり把握する。書く。何が起きているか自覚する。
なんでもいいから3p書くモーニングページ。
捨てられなくても、書く。出して全部見て、少しでも減らして仕舞う。でいいのでは。やっていたら変わるかもしれないし。
Posted by ブクログ
書くことによって、頭の中の不要なものを整理し、スッキリする。物質的なものも、思考も手放す方法を伝授してくれる。読んでいるだけで、何か書きたくなってきた。なんでもいい。手帳でも日記でも。気負わず始めてみようと思えた。
おわりにのことばが印象的だった。
【そもそも、邪魔になっている物や思考を捨てるのは、「大事なことにフォーカスする」ため。やりたいことをやっていき、暮らしを充実させ、望む人生に近づくために、不要なものを捨てている、というわけです。つまり、よりよく生きるために、命を輝かせるために捨てる。捨てるとは、自分の現状を壊すということ。今ある状態を壊さないと、新しい生活にも、新しい自分にもなりません。人間は常に成長したいと願っています。】
Posted by ブクログ
モノと心のガラクタを手放せる4つのノート。
すでに実践していることもあったが、参考になった。
嫌なことがあると5年日記やノートに書いている。心のモヤモヤをいったんわきに置くことができて、心が楽になる。
ストレスを感じることは昼間のうちに書き出し、寝る前は心がほんわかするような嬉しかったことを書いた方が眠りの質が上がるとのこと。
Posted by ブクログ
頭の中の棚卸し、ブレインダンプ。一度じっくりやってみたいと思うんだけど、1人になれる場所と時間がなかなか確保できないのが悩み。ノートを開いて、さあ始めようと思った途端、だんなっちが起きてくるor帰ってくるというジレンマ(笑)
著者がやったという1,000個捨てチャレンジは、私もやってみようと、捨てたものをノートに書くことを始めました。でも、モノだらけのわが家、1,000個捨てたくらいじゃ、スッキリしないかも…。10,000個チャレンジくらいしないとダメかなぁ。
Posted by ブクログ
紙に自分の気持ちを書き出す。アナログでシンプルだけど、手っ取り早く頭が整理できて自分のやるべきタスクが見つかる方法。やっぱり王道なんだと再認識。
ノート術はいろんな本が出てて、ゼロ秒思考とこういう本を読めば十分かも
Posted by ブクログ
管理ノート!わたしもやってる!やってるやってるー日記書いてるー、やることリスト書いてるー欲しいものリストも書いてるーってことで、やってることばっかりでした。笑笑
で、服の管理ノート
トップス58着
ボトムス32着
ジャケット27着
っていう例を見て!
わ!わたし、めっちゃ服厳選できてるかも!!!ってそんなとこで感動してしまった。笑笑半分以下の量だもんね!
めっちゃ嬉しい!人よりたくさん持ってるつもりだったけど、結構絞り込めてきてるんだ!
そんな気がつきがあり、もっともっと頑張れそうな予感です。
ノート活用術、今後も使っていこうと思います!!
Posted by ブクログ
書くという行為が重要な意味を持つので、書く→捨てると良いらしい…。
ブレインダンプ等実践してみたい部分もあったが、書くべきことが多すぎてやや億劫な印象。ブログや他の著書の方をお薦めしたい。