【感想・ネタバレ】玄奘西域記(げんじょう さいいきき) 2のレビュー

あらすじ

長捷・ハザクと西天取経の旅を続ける玄奘は、立ち寄った各地で様ざまな人と出会い見聞を広めるうちに、胸の奥で僧になる決意を固めていた。ところが・・・!?三蔵法師のモデルといわれる玄奘の、若き日を描いた歴史ファンタジー、第2集。

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奥深い

この物語の良いところは本当の悪人が出てこないところ。みんな、大事にしているところが違うだけ。現代でも何処も分裂や対立があるけれど、時代や宗教を超えて同じことが繰り返されているのだなあ。現代の宗教対立でも本当の悪人がいないことを願う。

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2020年10月07日

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