【感想・ネタバレ】玄奘西域記(げんじょう さいいきき) 1のレビュー

あらすじ

三蔵法師のモデルといわれ、天竺への西天取経を成しとげた玄奘。だが、当初、彼は兄・長捷の通訳兼護衛にすぎなかった。そのうちに・・・!? 7世紀のオアシス・ロードを舞台に繰り広げる、人気の歴史ファンタジー。ファン待望の第1集!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「玄奘」という名の人物が表す人物とその業績の「からくり」がいい。
行きて帰りし者は同じ者とは限らない。それがその内面を表すものであったり、存在そのものであったり。

最初「中国」のカテゴリーに入れようかと思いましたが、これは玄奘が生きた時代、彼が旅した「世界」の物語だと思うので、こちらのカテゴリーに入れました。

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2011年04月21日

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