【感想・ネタバレ】家請人克次事件帖 : 2 冬の舟影〈新装版〉のレビュー

あらすじ

江戸の町において幼い娘のかどわかしが頻発していた。家請人の克次が営む「大和屋」を訪ねてきた宿無しの兄妹、その妹お峰も行方不明となった。二度と十手は持たぬと固く心に決めていた克次であったが、その身の上を聞けばとても人ごとと思えず、同心・中山順之介に協力を請われるままに動き出す。粋な請人、男の中の男、克次の活躍が心躍らすシリーズ第2弾!

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一気に….….

読み始めたら、ハラハラドキドキ、事件が解決するまで、一気に読んでしまった。子供達が、皆無事に救出されて、ホッとした。25年も前の事件とも繋がっていたなんて….….
克次も、お京も、過去にばかり目を向けず、未来に向かって一歩を踏み出せたようで、それにも、ホッとした。

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2023年08月24日

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