【感想・ネタバレ】家請人克次事件帖 : 3 春告げ鳥〈新装版〉のレビュー

あらすじ

家請業を営む「大和屋」は、克次の優しさゆえか、商売の仕方が甘いと言われている。現に信頼して判をついた一家が夜逃げした。対処に追われる中、大和屋先代・藤右衛門から頼まれ事をする。かつて請け判をついて以来、親しくしてきた船宿の主人が首をくくったのだが、実は殺されたのではないか、それを調べてほしいと。とうに十手は返したが断り切れずに探索する克次、そして思い人のお京にまで命の危険が迫る! 人情家克次が悪を討つ、シリーズ第3弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

春を告げよ!

春告げ鳥、克次とお京の春を、早く告げて。今回も、やはり、事件の真相が明らかになって、悪人が、退治されるまで、一気に読んでしまった。

0
2023年08月24日

「歴史・時代」ランキング