あらすじ
とある町のこだわりのコーヒーが飲める雑貨店。季節が移り変わる中、美味しいスイーツと癒やしを求める常連さんたちの時間も優しく進んでいきます。店長と仕入れ旅に出かけた越湖くんは、自分はいいコではないと言い出してーー。美味しい雑貨店の物語感動の完結!!
...続きを読む感情タグBEST3
読み直し
おさらいも兼ねて1巻から読み直して思うのは、主役はやはり店長さんで、沙良さんの言う通りこの上ない好物件だということ。しおりとミソラの関係性と関連エピソードだけは、最後まで、全体のなかで浮いている感が否めなかった。
終わってしまった…
とても好きな作品でした。
とあるのような店が近くにあったらなぁといつも思ってしまうほどにステキで色々共感もできるお話でした。
銀だんごのその後が気になりますね〜彼女たちのこれからもまだ活躍するのかな?
エチゴ君、最初は不思議な子だと思ってたけど、ごく普通の高校生で、いろんなことを考えていたんだなと。
また1巻から何度も読み返したくなるお話でした。
Posted by ブクログ
最後に泣かせてくれるねえ。
そういう物語だったのか。
なーんか自分がどんどん惨めになりそうで辛いラスト。
しおりに関してはあまり納得しないけど。
スピンオフ読みたい
それぞれのキャラやエピソードの世界観に癒されましたが、作中の美味しそうなスィーツも魅力的で、作ってリアルに楽しみました。今度発酵汁粉作って、食べながら読み返したいです。木月君や銀ダンゴ、ミトさん達のその後の物語が読みたいです。