【感想・ネタバレ】書きあぐねている人のための小説入門のレビュー

あらすじ

小説を書くときにもっとも大切なこととは?

実践的なテーマを満載しながら、既成の創作教室では教えてくれない、新しい小説を書くために必要なことをていねいに追う。
読めば書きたくなる、実作者が教える〈小説の書き方〉の本。
著者の小説が生まれるまでを紹介する、貴重な「創作ノート」を付した決定版。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

小説家を書くとき、私は登場人物とそれらの人間関係、そして場を決めたら、あとはテーマなど考えずに書き出す
手近な人物のほうが、リアリティがあり、個性がある
登場人物はできるだけ多く出す
小説は流れで書く
結末をまず決めて、それに向かって話を作っていく
技術なんて何冊も小説を読んでいれば誰でもそこそこ身につくもの
自分の書いたものをせっかく書いたんだだからという気持ちでかわいがらず、切る必要があったら切る

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2025年03月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 弟子の高橋くんからいただいた。

 保坂和志の本は『季節の記憶』を読んだことがある。当時住んでいた下北沢でできたばかりのヴィレッジヴァンガードですごい山積みで売られていて、絶対に読んで欲しいという力強いポップがあって思わず買った。そんな記憶が鮮明に残っているのだけど、内容はさっぱり思い出せない。

 創作に関する本はたいてい面白くて、この本も面白かった。具体的なメソッドよりも、より大事な心構えについてたっぷり書かれている。「小説とは一体何か、常に問いかけろ」というような内容で、それは漫画でも言えることだ。しかし、そんなことは全く気にしたことがない。気にしていたらここまでやってこれなかったかもしれない。重要だけど危険な問いかけだ。今後も気にしない方がいいような気もする。

 小説も前からちょっと書いてみてもいるのだけど、小説に取り組む際には少し気にしてみたい。この本の時点までの作品について創作ノートがかなりの分量で収録されている。記憶にほぼ残っていない『季節の記憶』以外は読んだことがないため、あま
り意味がなかったかもしれないけど、言及されている作品を読んでみたくなる。

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2024年05月24日

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