あらすじ
ハディスと喧嘩し逃亡するジルは、竜妃の騎士とともにラーヴェを救う方法を探し始める。
初代竜妃が解決の糸口になりそうだが、調べるにもジルに仲間は少ない。
そのため新たな竜妃の騎士を指名することに。それは料理が上手い驚きの人物で!?
しかし再会したハディスが最強の敵として立ちはだかり……?
「この間、陛下よりもおいしい料理を食べました!!」
「……へえ、よかったね」
竜帝夫婦は最大の喧嘩を乗り越えられるのか!?
【電子特典付き】
我が名はソテー! 気づいたら第一の竜妃の騎士とかいうのになっていたのである!
鶏にやらせていいとなぜ思った!
竜妃の騎士となったソテーは、カミラたちとともに騎士の序列を決めることになるが、その方法とは……?
書き下ろしショートストーリー『ソテー参謀の手記・叙任編』を収録!
だが我が輩は、あえてここで苦言を呈したい。人間にやらせろよ!!
感情タグBEST3
ラーヴェにクレイトスにアルカと全てを巻き込んだ竜帝と竜妃の盛大な夫婦喧嘩はまだまだ続行中なわけですがラブコメに戻ってきましたね!早く2人の夫婦漫才が見られますように^ ^それからソテー様御出世おめでとうございます。
Posted by ブクログ
第一騎士のソテーに笑ってしまった!
ジャンケンなんて…ソテーは不利では?
それにしても、ロレンスの計画の非情さには驚いた。
そこまで恐ろしい事を考えてるとは思わなかった。
戦争だとか、竜妃や女王の犠牲も全て、後付けの理由
にしか聞こえない。ロルフが言うように、出来るから
やってるように見える。楽しそうだもんね。愛の女神の
神格を落とす事を考えるなんて…恐ろしい。
でも、”ひとでなし”の自覚が出来たのなら、ロレンスに
もまだ希望はあると思う。
久しぶりにラーヴェの声が聞けて嬉しかった。
ラーヴェが自分を犠牲にしてまでハディスに残したかった
もの… 愛ですね。そのラーヴェを思うハディスの気持ち
も愛。理解は出来る。ジルでさえ代わりにはなれない。
ジェラルドはまだ出番が来ない?
初代竜妃と女神の戦いが揉み消された理由、イザベラの
手記の内容、初代竜妃の棺の行方などなど…まだまだ知り
たい事が多い。
次巻が楽しみ。
【追記】サクサク読めるので、サクサク読んでたら、
見過すべきではない詳細を見落としてた…という事に、
大まかに読み返してみて気づいた。
少しわかりにくいハディスの嫉妬やジルを心配して密かに
見守る様子も含めて、情報盛り沢山の作品なので、じっく
り読むべきですね。反省。
ラーヴェの消滅を前にして心を殺し手段を選ばないハディス、ハディスの心を守るため突破口を探るジル、対立する竜帝と竜妃。
非情モードのハディスが痛々しい。
シリアスな展開のなか、竜妃の騎士たちの面白おかしいやりとりに笑い。
ロルフのキレキレの軍師ぶりの向こうをはるロレンスの狙いの大胆さに驚き。
ナターリエの活躍も頼もしく。
昨日の敵と今日は共闘する混迷ぶりのなか、それぞれの立場、思惑、恋心が錯綜する10巻。
作戦が入り乱れて整理しきれないです。
最後は読者としてはご褒美シーンで次巻へと。
それにしても竜妃の騎士、5人になったけれど、すごい面子ですね。さすがジル。