あらすじ
「言いたいことが伝わらない……」「知っているのにうまく言えない……」そんな悩みを解決する「新しい伝え方の教科書」! 著者は東京大学在学中に司法試験・国家公務員一種試験に合格。在学中4年間を通じて「オール優」で、総長賞も受けた人物。しかし、そんな著者も社会人になった頃は、インプットした知識を実務に活かせない「アウトプット下手」で、とても苦労したという。しかし、その経験をバネに、「学びを成果に直結させるアウトプット術」を独自に開発。そのメソッドを実践することで、仕事の成果が出はじめ、現在はテレビのコメンテーターとしても活躍するほどの「アウトプット上手」になったという。そこで本書では、そんな著者が教える「インプット型のためのアウトプット術」の秘訣を1冊に凝縮。学校では教えてくれない「アウトプットの極意」がここにある!
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Posted by ブクログ
フォトリーディング&高速リーディング。
7回読みの山口真由さんの本で、アウトプットとインプットに特化した本との事で興味を持った。
自称、努力型の人のその努力のヒントがたくさん詰まっていた。よくある自己啓発やできる人、頭のいい人の本にはない丁寧さがあるのでお勧め。
下記に付箋を貼った個所の要約を記す:
28-29:発言をする際に「果敢」であることはOKだが、「ずうずうしい」のはNG。自分を大きく見せない事。どのように気付いたのかをちょっと入れて話すと好感を持たれる。
59-61:くよくよする事は安楽ゾーンであって、成長する事を拒否した守りの姿勢。いつまでもくよくよし続ける事は実は自身の無いことを肯定して、問題に立ち向かわないで良いよう仕向けている。
77-78:綿密に準備して、話す時はあえて忘れる。そうする事によって、原稿を読んでいる時のような不自然さがなくなる。
126-128:文章は2種類。はじめに結論を述べるタイプと、対立する要素を並べて比べるタイプ。
ほとんどは前者。
156:インプットの質はアウトプットに影響する。アウトプットを前提に本を読む。
162-163:本を読むのにも〆切を定める。自分を追い込んでインプットする。ダラダラしないことは、インプットの質を高める。
184:自分と異なる意見には拒絶を感じてしまうものだが、「なぜそう考える?」という疑問を持つことによって相手の立場が見えてくる。
ただ相手を「会わない人」と思うのは、多くの人の反応と同じ。
星四つ。