【感想・ネタバレ】まろほし銀次捕物帳 怒り一閃<新装版>のレビュー

あらすじ

子どもの涙は見捨てておけぬ。おとっつあんの無実は晴らすぜ。幸せ壊した悪党は許せねえ。
「おとっつぁんを返せ」敵意を剥きだしに、幼い伊助は叫んだ。どうやら父親の岩吉が、盗人の汚名を着せられ、無実の罪で何者かに死に追いやられたらしい。本当の下手人を捕まえていない「まぬけな岡っ引き」と銀次を罵る伊助だったが、涙を流していた。心をつき動かされた銀次の、仇討ちに向けた秘策とは―。おめえの優しいおとっつぁんを陥れた悪党は、おれが捕まえてやるからな。 ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 怒り一閃」を加筆修正した新装版です。

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Posted by ブクログ

この作者さんは同じタイトルで本を書いてます!
はぐれ長屋シリーズでしたね
さて、いい男の親分銀次の名声はあがりっぱなしですね

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2013年06月28日

Posted by ブクログ

シリーズ第十三弾
問題小説掲載の短編五題
短編でなくしっかりと読みたい。
登場人物にやはり花が欲しいところか

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2011年01月19日

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