【感想・ネタバレ】まろほし銀次捕物帳 与三郎の恋<新装版>のレビュー

あらすじ

悪に一撃、まろほしの閃光! たまさか救った娘と殺しとのかかわりは?
男ふたりに痛めつけられていた母子を助けた与三郎。母子は、与三郎が岡っ引き銀次の手先となる前に住んでいた町で瀬戸物問屋を開いていた御内儀と娘だった。その二日後、明神下の空き地で、刺し殺された店者が見つかった。どうやら下駄屋の主人らしい。銀次とともに探索にあたった与三郎は、殺しと母子には、何らかのかかわりがあると睨む。
※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 与三郎の恋」を加筆修正した新装版です。

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Posted by ブクログ

鳥羽亮 著「与三郎の恋」、まろほし銀次捕物帳シリーズ№8、2008.4発行、読み切り短編6話です。まろほし銀次、その母親(小料理屋嘉乃屋の女将)おそで、銀次の手先の与三郎と松吉、神道無念流達人向井藤三郎、それぞれに活躍の場面があります(^-^) 与三郎の恋、いい話でした!

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2017年09月06日

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