【感想・ネタバレ】家と庭のレビュー

あらすじ

中山望は、四季折々の花が咲く庭のある家で、母と姉と妹と暮らす。ある日、上の姉が娘を連れて帰ってきて、女5人との生活が始まった。家族や幼なじみと過ごす時間は、“何も望まない”望を変えていく――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ゆるっと流れていく家族の時間のなかに、主人公を含むきょうだい其々が悩んだり笑ったり怒ったり悲しんだりする様子が描かれていく。

自分の実家と少し似ているなと感じて、義理の兄さんがこの家に来るのが怖いと言っている意味が分かります。他人から見たら少し気持ち悪い結束感がある。

主人公は自分を後回しにしてしまう優しい人。
ふらふらしているように見える部分もあるけれど、この家族の中に居ると、なんかそうなるのがわかる気がしました。
あまねに向き合うために、この春から少し、変化して行くんだろうな。
いつかまた、賑やかな我が家になる未来が想像できて、読後は気持ちよかったです。春に読み終えるのが良さそうな感じ。

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ただの恋愛日常小説かと思っていたけど、少しづつ変わっていく日常。いずれ自分もこうなってしまうのかと少し悲しい気持ちになります。
この小説は4人姉弟の実家暮らしの話から始まるのですが、時間が経つ事にひとつだった家族が少しづつ離れ離れになっていく所が私たちにも当てはまるところもあると思い小説を読み家族を大切にしようと思いました。

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2024年10月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

下北沢の街を舞台に少しずつ周囲の変化を受け止めて成長していく家族の物語が展開する。変化に取り残される不安は分かる。それでも、どんなに状況が変わっても変わらずやさしく受け止めてくれる家と庭、そして家族はやはり大切なんだと思った。何よりきょうだいっていいなぁと思える作品。

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2020年03月27日

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