【感想・ネタバレ】みんなの臓活 - 五臓をのぞき、活かす -のレビュー

あらすじ

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美容・健康業界で大人気!
女優・モデル・美容のプロたちが心底頼りにしている尹生花先生が教えてくれる、体質改善の決定版!
わかりやすい経絡・ツボの写真解説付き!
東洋医学×食養生×経絡・関節・ツボ

人間は見た目の変化や目に見える症状にばかり気をとられがちですが、そうした悩みの原因は、実は目に見えないからだのなか、東洋医学における「五臓」つまり肝・心・脾・肺・腎に根本があります。
どんなに忙しく働いていたり、ストレスを抱えていても、五臓は沈黙しています。
五臓はただサインを出すだけで、自ら「痛い」「疲れた」とは言いません。
そこで、目には見えない五臓をのぞいてみるという気持ちで、五臓からのサインに気づき、五臓に合ったケアをして、その働きを活かす。それによって未病の改善へとつなげることもできるのです。
だからこそ、ここからあなたの「臓活」を始めましょう。


CONTENTS
PART1 五臓の活かし方
PART2 五臓を活かす食材
PART3 五臓と経絡・関節・ツボ
PART4 東洋医学の五臓とからだの巡り


【著者プロフィール】
尹生花 (イン セイカ)
北京中医薬大学博士課程(医学博士)修了。厚生労働省認可・はり師・きゅう師資格取得。
美容健康サロン「BHY」代表取締役。
ホリスティックビューティの先駆者として、「体の内側と肌の相関関係」を数字で解明。多くの著名人のかかりつけサロンとして知られるようになる。
著書に『あなたが「やってはいけない」ダイエット』(小学館)がある。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

中国で四千年以上の歴史をもつ東洋医学の
入門書として、全ページカラーでとても
読みやすかった。
五臓(肝・心・脾・肺・腎)は、季節・気温・
湿度など様々な環境の変化に反応し、日々の
生活に対応してくれている。
病気ではないけれど、何らかの不調を抱えて
いる時は、五臓がちゃんと私たちにサインを
送っている。そのサインを見逃さず正しく
キャッチして生かす為のヒントが沢山
詰まっていた。

五臓の働き等の基本情報の他、体調別の
おすすめ食材や経絡・ツボが写真付きで
説明があり◎お灸をやり始めた私にとっては
ツボのページがとても有り難かった☺︎

0
2025年05月21日

Posted by ブクログ

これもずっと前に買って読んだものを最近再び引っ張り出す。
こちらは季節ごとというよりも、肝/心/脾/肺/腎
自分はどこが弱っているのかなと、いろいろチェックポイントを読みながら、これかなーこれかもなーと、じゃあこれ食べてみようかと、
そういう本。
普段はどうしてもお決まりパターンの食材しか買わなくなる。
簡単に気の滞りを巡らす関節たたきとか、マッサージ、ツボとかもあるので、身体に興味あって、食にも興味ある人にはおすすめ。
こちらも装丁かわいい。

五臓はめぐりにめぐる
ひとつひとつめぐらせてあげたい。
自分のメンテは自分でするしかない。

五臓のケア✕食養生✕経絡・関節・ツボの本

美味しくいただいて健やかに過ごそう。

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2025年04月28日

Posted by ブクログ

陰陽五行思想を五臓の解説で分かりやすく紹介され、経絡のマッサージなど実践しやすく、手軽に読めて有難い。

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2022年02月11日

Posted by ブクログ

わかりやすくまとめられていて読みやすかった(*´ω`*)
経絡マッサージは自分でするにはちょっとばかしハードル高いです

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2021年12月10日

Posted by ブクログ

読んでみたら、私の内臓どれもダメじゃん!笑
笑ってる場合じゃないから、本に載っていた関節叩きをやってみた。
あら不思議、体がホカホカしてきたわ。
ツボは忘れてしまいそうだけも、これなら簡単だから続けられそう。

忘れないように場所だけメモメモ。
20回ずつ
脇の下
肘の下側
鼠蹊部
肘の上側(1秒に1回のペース)
膝の裏

0
2025年09月13日

Posted by ブクログ

【動機】タイトルの「臓活」が気になって

『臓活おかゆ』の前に出版されていた本。
五行の基本がわかりやすく説明されている。

後半には五行の経絡のマッサージが紹介されているのがうれしい。

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2024年05月13日

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